iPhone14(仮)ではTouch IDが復活?!ディスプレイ指紋認証をついに搭載かも!
こんにちは!
山田ぽんたです!
iPhoneの認証方法がFace IDになって早4年、その頃には想像もしなかった誰もがマスクをする生活を送るようになり時代にそぐわなくなった感がありますよね。
いまiPhoneでTouchIDを搭載しているのはiPhoneSE 2020のみとなってしまいました。
マスクをしながらFaceIDを利用するためにはAppleWatchを併用しなければならずとても不便です。
ですからTouch IDの復活、それもディスプレイ指紋認証で…と思っていたんですが、もしかしたらiPhone14(仮)でそれが実現するかもしれませんよ!!
Gizchinaによると、AppleはTouchIDの研究開発を続けており、それをiPhone14(仮)で搭載する可能性があるとのことです。
さらにディスプレイ指紋認証で搭載する可能性が高いとのこと!
今のように常にマスクをする生活がいつまで続くのか分かりませんし、もしかしたら今後これが収まることはないのかもしれませんが、FaceID・TouchIDどちらも用意されていれば便利ですよね。
外ではマスクをしているからTouchIDを、家の中ではマスクを外してFaceIDをそれぞれ使用できれば利便性が格段に上がります。
FaceIDの精度の高さは折り紙付きですし。
どちらも搭載されていることでお互いの機能を補完し合えるわけです。
正直ぼくが次に買うiPhoneは次期iPhoneSEでいいと思っていたんですよ。
でも今回の報道が事実になる可能性を考えると、ちょっと揺らいじゃいますね。
来年の9月の発表までバッテリーが持てば…いや、交換するって手もあるから全然待てるかもしれません。
これは今後のリーク情報が楽しみになってきましたねー!
これからも情報を常にチェックしていく必要がありそうです。
ではでは
Softbankで12月15日から『時間制ギガ無制限オプション』が始まる!!
こんにちは!
山田ぽんたです!!
Softbankから新たなオプションのニュースが飛び込んできました!!
その名も『時間制ギガ無制限オプション』
データ通信量のことをギガって言うのはあまり好きではありませんが、もう固有名詞化してるんであまりそのことには触れないようにしておきましょう。
『時間制ギガ無制限オプション』とは言ってもスマホで利用できるオプションではありません。
対象になるのはモバイルネットワークでインターネットに接続できるPC(Always Connected PC)、iPad等のタブレット、モバイルルーターをデータ通信専用3GBプランで契約している方です。
『時間制ギガ無制限オプション』はどのようなものなのでしょうか?
時間制ギガ無制限オプションの内容は?
データ通信専用プランには元々3GBと50GBがあるわけですが、誰も彼もが50GBも毎月使うわけではありませんよね?
かと言って月によっては、また日によっては大きなデータ量を使うときもあるわけで、そうなると3GBだと足りない場合も出てくるわけです。
『時間制ギガ無制限オプション』はちょうどそこを埋めるものになっています。
My Softbankから申し込むことで1時間〜24時間無制限でデータを利用できるようになります。
さらにその時間内なら3GBの容量を使わないので、ほんとに必要なときに必要な時間だけ無制限で使えるってことなんです。
これって結構いいですよね。
2021年12月15日から開始します。
料金について
となると気になるのはオプションの料金です。
SoftbankのHPのスクショなんですがこんなかんじ。
毎日24時間無制限を使うと16,500円かかっちゃいますが、そんな使い方をする人はいませんよね笑
なかなか良心的な料金設定ではないでしょうか?
これでしたらそこまで料金を気にせずに必要なときにトリガーを引けそうです。
最後に
意外と良心的でびっくりしましたが、実はHPに気になる文言が…
時間帯により通信速度を制御することがあります。
これ怖いですねー笑
まぁこれも書いておかなければクレーム入るかもしれないのでしかたないんでしょうね。
とはいえ現在データ通信専用3GBプランを契約しているorこれから契約しようとしている方にとって朗報であることは間違いないので、しっかりと活用して仕事やプライベートを充実させてくださいませ。
ではでは
データ通信専用プランを契約するならこちらからどうぞ
mineoユーザー歓喜!2021年12月8日から自動プレフィックス番号付与開始!!
こんにちは!
山田ぽんたです!!
携帯電話を使う上で、切り離せないのが回線契約ですが、キャリアで回線を契約すると維持費が馬鹿になりません。
最近でこそサブブランドや廉価なプランが登場してきましたが、それでも自宅にWi-Fi環境があったりしてデータ通信量を節約している方からするとMVNOの安さは魅力的ですよね!
しかし、通話をある程度行う場合、MVNOだと面倒なことになります。
それは通話料金が高いってことです。
アプリを介して発信をすれば割安であったり、通話定額の恩恵が受けられるんですが、それをせずにデフォルトの通話アプリから電話をすると22円/30秒の料金がかかってしまうんですよね。
ついついそのままコールバックしちゃうもので、気づけばそこそこの金額の通話料が請求されることもしばしば…これじゃあキャリアで契約していても必要な金額一緒じゃんってなことにもなりかねません。
そんなめんどくさいことにならない機能がついにmineoに実装される日が来ました!
そう、『自動プレフィックス番号付与』が2021年12月8日からDプランで開始されるのです!!
自動プレフィックス付与って?
プレフィックス番号というのはざっくりと言いますと、通話を中継することで割安な通話料を実現するための番号です。
各MVNOはMNO(キャリア)に回線を借りることでユーザーに通信を提供しているわけですが、これは通話でももちろん同じです。
通話を行う際にそのまま通話アプリから発信すると、キャリア側の設備のみを通って通話を行うことになります。
ところがプレフィックス番号をつけて発信すると、より安い通話料の安い回線で中継されるため通話料が安くできるってことなんです。
これまでは、というか現在も大半のMVNOではプレフィックス番号を手動でつける、もしくは専用アプリを介して発信した場合のみ通話料が安くなったり通話定額等のオプションを利用できていました。
Androidはまだしも、iPhoneでは通話アプリはプリインストールされたもののみですから、不便極まりなかったんですよね。
これではMVNOの利用者増は頭打ちになるということで、自動プレフィックス番号付与が2021年2月頃から始まっていたんですよ。
そしてこの度mineoのDプランが12月8日から開始するというわけなんです。
各プランでの開始時期
mineoにはDプラン、Aプラン、Sプランとあります。
それぞれdocomo、au、Softbankの回線を利用しているプランです。
今回12月8日から『自動プレフィックス番号付与』を開始するのはDプランのみとなっております。
他の2つについては
- Sプラン⇒2022年1月以降
- Aプラン⇒2022年3月以降
とのことです。
他に対応しているMVNOは?
他に『自動プレフィックス番号付与』に対応しているMVNOは、
です。
今回のmineoを含めても4社とまだまだ少ないですね。
これから増えていくでしょうから、それに期待しておきましょう。
最後に
現在ぼくはOCNモバイル ONEを利用しているのですが、通話定額の恩恵をキャリアで契約しているのと同じ感覚で受けられるので、とても便利に使えています。
これからMVNOにしようとしている方がいらっしゃいましたら、ぜひ『自動プレフィックス番号付与』に対応しているMVNOを選ぶといいんじゃないかと思います。
ではでは