今さら人に聞けないApple MusicとiTunes Matchの違い
こんにちは!
7/1に始まったApple Musicですが、皆さん登録はされましたでしょうか?まぁ当ブログのandroid率の高さは異常でして現状あんまり関係はないかもですが…とりあえず今日のアクセスに限って言えばなんとスマホだと85%以上がandroidです。Xperia推しですからandroidユーザーからのアクセスが多いのは嬉しいかぎりです。
いつもありがとうございます。
でもandroidユーザーでiTunesで音楽を管理されている方は多いでしょうし、ましてや秋からApple Musicがandroidでも解禁されますから実は人ごとではないんですよね。
そうなるとここでAppleの音楽サービスの複雑さが問題になるわけです。
みなさんはApple MusicとiTunes Matchの違いは分かりますか?ちなみにぼくはイマイチわかってませんでした。
あまりにも気になり、AppleCareに思わず問い合わせましたよ!その結果ようやく理解できました。
というわけで今日はApple MusicとiTunes Matchの違いについて書いてみます。
Apple MusicとiTunes Matchの違い
『Apple MusicとiTunes Matchは補完的な関係にあります』はぁ?
AppleのHPを見るとこのように書いてあります。でもそんなのわけわからんですわ。
日本語が分かりにくいし、そもそも説明になってない。不親切の極みです。
でも調べてみると確かにお互いを補完するものなんですよ。
1.Apple Musicはあくまでストリーミングが主
そうなんですよ。この1週間使ってて思うのが、あくまでApple Musicはストリーミングで聴くものなんだなってこと。ダウンロードできるのはApple様のご慈悲なんです(笑)
実はApple MusicはDRM制限がかかっているのでMusicアプリでしか聴けません。
それに確かにローカルにある曲はクラウドにアップロードされるのですが、別のデバイスから聴こうとしても曲によっては聴けないんですよ。そもそもApple Musicで配信してるアルバムですら全部聴けなかったりする。じゃあ表示すんなよ!
期待してただけに現状はちょっと残念です。
ってか今現在(7/7 23:50)ではストリーミングで聴けない。ローカルにある曲しか再生できません。これじゃあ何のために加入したかわからん。この現象ぼくだけ?
2.iTunes Matchはライブラリをまるごとクラウドにぶっこむ!
いまじぶんのiTunesライブラリに入っている曲をまるっとクラウドにブチ込むのがiTunes Matchです。元々ライブラリに入っていた曲しかアップロードされませんが、別のデバイスからでも全てダウンロードできますしDRMフリーなので別の音楽再生アプリからでも再生できる。
しょっぱなITunesに曲は必要ですが、これまで貯め込んだ曲を手間をかけずに他のデバイスから聴けるのはこちらですね。
なるほど確かに補完関係だ。
3.当たり前ですが…料金が違う
Apple Musicは現在月々980円ですから1年で11,760円になります。
iTunes Matchは年間3,980円の一括払いですから、月々331円となります。
2つ合わせても月々ざっくり1,300円と考えるとこれはどちらも加入したほうが圧倒的に幸せになれそう。
今日のまとめ
Apple的にはどちらも登録するとめっちゃ便利よ~って言いたいんですね。Apple Musicが完全体になったときにはiTunes Matchはお役御免になる気がしますけど現状はApple Musicの足りないところをかなり補っていますしね。
実際未完成なのでは?と思うほどApple Musicは使いにくいです。それについてはこちらの記事がおもしろいのでぜひご覧ください。
これがiOS9の公開される頃にはすんばらしいものになっていることを心からお祈りいたします。ってかぼくの場合、時期的にiPhone6s(仮)の発売後に無料期間が終わりですから気分的にもそうなっていて欲しい。そしてandroid版もすんばらしいものになっていて欲しい!DRMフリーにしてくれ!!
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