再来年は確定申告するぞ！2016年は個人事業主デビューや！今から始める青色申告

こんにちは！

ブログ飯って言葉はブロガーの憧れですよね…みんながみんなそうかはわからないけど、好きなことを書いてそれでご飯が食べられたらこれほどラッキーなことはありません。お小遣い以上の金額を稼げるのなら、もう仕事なんてやってられっか状態ですよ。

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でもまぁそんなに稼げているわけでもなく、また稼げる当てがあるわけでもなく、中途半端にお小遣い程度の収益を毎月上げているんですけれどもおそらく再来年は確定申告が必要になってくるんじゃないかなぁ…って金額になりそうなんですよ。

うれしい反面めんどくさいですな。

しかし確定申告とは言っても青色申告やら白色申告やらわけがわかりません。

というわけで今回はそこらへんについて我々ブロガーがどのようにすべきかをちょこっと調べてみました。

ブロガーが確定申告をするにはどうすればよいのか？

確定申告の敷居の高さは異常だと思います。もう響きがすでにめんどくさい。

イメージでは税務署の人にいちいち帳簿と領収書をチェックされながらネチネチネチネチと文句を言われそうです。

そもそも帳簿ってつけてないしいるのかな？もうそこら辺も含めまったくわかりません。ってか領収書ないし。むしろ必要ないし。

でも来年予想されるブログの収益からするとやっておかないとそれこそマルサが！！ってなことはないでしょうけど、なんかあったときに不安ですもんね。

そもそも青色申告と白色申告の違いって？

違反キップと同じ様に色分けされているということはそこに何か意味があるということですよね。

まず、20万円以上の事業収入があった場合は確定申告の義務が発生するそうです。これはもう日本国民全てに当てはまるらしい。

そしてその確定申告には以下の3種類あるようです。

白色申告
青色申告(10万控除)
青色申告(65万控除)

とまぁこの3種類あって、1番得でめんどくさいのが青色申告(65万控除)だそうです。

というわけで一覧表をご覧ください。

青色申告、白色申告比較
	青色申告（65万円控除）	青色申告（10万円控除）	白色申告
届出	青色申告承認申請書を提出	青色申告承認申請書を提出	不要
記帳の仕方	複式簿記の記帳貸借対照表の提出損益計算書の提出	単式簿記の記帳	単式簿記の記帳
申告期限	3月15日厳守（注）	3月15日以降も可	3月15日以降も可
特典	青色申告特別控除65万円青色事業専従者給与赤字の3年繰り越しなど	青色申告特別控除10万円青色事業専従者給与赤字の3年繰り越しなど	なし

青色申告は白色申告よりお得なの？〜青色申告の特典と節税効果を検証しよう〜 -INTERNET Watchより

正直現状赤字の繰り越しになんらメリットを感じませんが、65万円控除されるのはありがたい。手間はかかるみたいですけどかなりの節税ですよね。

まずは開業届を税務署に出す！…らしい

税務署にまず行きたくないんですけど、それはもうしょうがない。65万円を秘密裏に生み出す道具でもない限りこれは行かざるを得ません。

まず税務署に開業届を提出する。そのときに『所得税の青色申告承認申請書』も合わせて提出することで無事に青色申告ができるようになるようです。そして都道府県に『個人事業開始申告書』を提出することで国と地方自治体のどちらにも「これから事業をはじめるよー」という宣言ができるとのこと。

詳しくはこちら⇒個人事業：開業届と青色申告承認申請書