docomoを解約するならここに注意!一手間惜しむだけで数千円の損失に!!
こんにちは!
docomoのiPhone6を来月解約してMVNOに移行する予定なのですが、それにあたっての注意点について調べてみました。
解約する際の注意点なんて言っても特にないだろうなんて思ってませんか?
実は一手間を惜しむだけで数千円損をすることになるんです。そんなのもったいないですよね?
ちなみに今回の内容は151で確認済みです。
というわけで今回はdocomoを解約するときにしておく準備と注意点をまとめてみました。
docomoを解約するなら前月から準備を!
docomoだけでなくいまやキャリアでの月々の料金は最低でも6,500円。これにデータ容量を増やしたりOPなんかを追加すると1ヶ月で10,000円を余裕で超えます。だからこそMVNOの出番なんですけど、解約する月に同じような料金を支払うのってバカバカしいですよね。
ですから準備を前月からしておくことが肝要なのです。
以下は前月に行うことです。
- データ定額の解約予約
- SPモードの解約
この2点を行う必要があります。
データ定額の解約予約
データ定額の解約は当月適用にはなりません。これも日割りでやれよって思うんですけど、システム上できないんだからもうぼくらにはどうしようもないんですよね。
だからまずはデータ定額を翌月から解約する予約をします。
これで翌月からデータ定額の最低額3,500円を支払わずに済みます。やったね!
SPモードの解約
これは月途中でしても日割りにはなりませんし、何よりデータ通信自体ができなくなります。だから月末に電話かdocomoショップで行いましょう。
たかだか300円なら別に残しててよくない?と思ったそこのあなた!!
甘いですよ。
翌月はデータ定額がないんです。もし万が一Wi-Fiが切れてデータ通信しちゃったら…考えただけでも恐ろしい金額が請求されます。そんな恐怖を味わうくらいなら前月末にスパっと解約しておきましょう。そうすればWi-Fi切れても通信は発生しません。プロバイダ契約がないんだからデータ通信のしようがないんです。
これで前月に行うべき準備は完了です。
解約する月に行うこと
docomoはカケホーダイだけでも契約を維持できます。もちろんこれは月々サポートがなくなるので解約月以降にしか実質使えない手法ですけどね。
カケホーダイライトは現状データ定額契約(データSパックを除く)をしていないと契約できません。なのでカケホーダイのままで解約月を迎えましょう。
そしてこれは日割りにはなりません。なのでMVNOにMNPするにしても余裕をもって解約月にMNP予約番号の取得をした方がいいですね。前月末にMNP予約番号を取得して慌てて手続きするよりもミスもなさそうですからこっちの方がオススメ。
dTVやdアニメ等のコンテンツをクレカ決済に変更する
dTVやdアニメ等の契約は維持したい方いらっしゃると思います。かくいうぼくもそうです。
これについてはまずdアカウントをdocomoのメールアドレス以外に変更⇒解約後にそのdアカウントでログイン⇒支払い方法をクレカ決済へという手順でできます。
これでdocomo回線を解約してもアニメが観れるよ!やったね!
まとめ
docomoが嫌いなわけじゃなくて高いだけなんですよね(笑)だからMVNOに移行するわけです。
なので余分なお金を払わないようにこちらもしっかりと準備をして臨まないといけません。
もちろんこれはMVNOではなく他キャリアにMNPする際にも有効な方法です。
また3月から始まる新料金プランについては151のおねーさんも詳細がまだ決まってないので分からないようです。これ次第でまた動き方も変わってくると思うんで、詳細が分かり次第こちらに追記していきます。
ではでは
docomo系MVNOなら安定して使える『IIJ mio』がオススメですよ〜!
通話もデータ通信もどちらも安く使いたいなら『Y!mobile』がオススメ!