ついにandroidのあの子ともiMessageでやり取りが可能に?!iMessage for androidが登場するかもよ!
画像はGIZMODOより
こんにちは!
あなたはスマートフォンでメッセージアプリを使っていますか?
日本だとLINEが圧倒的に多く、海外ではWhatsAppとFacebook Messengerが主流だそうです。
1年以上前のデータですが、以下を参照。
ぼくが携帯電話ショップにいるとき、LINEはイヤだってお客さんがたまにいました。まぁ気持ちは分からなくもないですが、実際のところ日本においてLINEはもはやインフラ化してますよね。ほとんどのスマホユーザーが使っていますから、LINEがないとコミュニケーション取れない状況になってます。
そんな中このようなニュースがありました。
なんと、これまではiOSユーザーとOS Xユーザーにしか使えなかった『iMessage』がandroidでも使えるようになる(かもしれない)とのことです。
元のソースはこちら⇒Apple to deliver iMessage to Android at WWDC – MacDailyNews - Welcome Home
6/13(日本時間6/14 午前2時)に開催されるWWDCで発表されるのでは?っていうあくまで噂ですけども。
ただこの時期ですからね。信憑性は高いでしょう。
んで今回はこのiMessage for android(仮)についてぼくの思うところを書きます。
iMessage for android(仮)でぼくらの生活は変わるのか?
変わるわけがないですね。
iMessageだけでは実際にそこまでの訴求力はないと思います。それこそ日本ならLINEがあるし、海外でもWhatsAppやらで足りてます。むしろiPhoneユーザーもそちらをメインで使ってますよね。
ですからiMessageにプラスしてFaceTimeが最低限必要なんじゃないでしょうか?
メインのメッセージアプリってどれも通話ができます。メッセージのやり取りだけではやはり足りないんですよ。ぼくは元々『メールより電話』なのでここ結構重要視します。ですからFaceTimeの通話品質がandroidでも体験できるなら、これは大きなアドバンテージでしょう。
少なくともぼくの印象ではFaceTimeは通話品質が抜きん出ていますからね。
これをどちらもandroidでリリースするならなぁ…LINEの利用頻度が低くなりそうなんだけどなぁ。
さらにこれでSMSとMMSが使えるならば、SoftBankとauのユーザーは1つのアプリでSMS、キャリアメール、iMessageがこなせます。これは便利っちゃあ便利ですね。ハングアウトと変わんないっちゃあ変わんないけど。
androidでiMessageの理由
なんでAppleは囲い込み(できてるかはわからないけど)のツールであるiMessageをandroidでも使えるようにするんでしょう?
これについてはiMessageとApple Musicでandroidユーザーを取り込むってことだと思います。さらに元々iPhoneユーザーでandroidに乗り換えた人へ改めて訴求できるかなと。
ってことはですよ。前々から言われてたとおり、Appleのサービスをこれからandroidでも提供していくってことになりますよね。
もうさ、Apple製のandroid端末作っちゃいなよ。
それで解決。世界はandroidに包まれます。
絶対にないから言うんですけどね(;・∀・)
まとめ
これからandroidとiOSの垣根がなくなっていくんでしょうか?
ぼく個人としてはandroidユーザーとiOSユーザーの罵り合いが好きなんで、ぜひこのままでいてほしいです。
またWWDCではどのような発表があるんでしょうか?非常に楽しみです。
ではでは