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LINEモバイルを試してみよう!① 〜実際に申し込みしてみました〜

こんにちは!

1億総キャリアメール時代をぶっ壊し、今や1億総LINE時代と言っても過言ではない、日本におけるメッセージングアプリの不動の1位『LINE』ですが、その『LINE』が今年MVNO事業に参入したのは記憶に新しいところです。

ネットで評判を調べてみると…なかなかに好評な模様。料金のわかりやすさもそうですが、速度もかなり安定して速いようです。

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気になったら試してみるべきがぼくの信条…というわけで試してみることにしました。

iPhone SEも余っているしちょうどいいかなと思いましてね。

試すためにもまず必要なのは申し込みです。

今回はLINEモバイルの申し込み手順についてです。

LINEモバイルを申し込みしてみた

LINEモバイルは現在Webサイトでの受付のみとなっております。ですからまずはLINEモバイルのHPへアクセスしましょう。

LINEモバイル

急いでいるわけではないならAmazonでエントリーコードを購入してから申し込むほうが初期費用が遥かに安くなります。

データSIM用だけでなく、もちろん通話SIM用もあります。

登録事務手数料が3,000円かかりますが、エントリーコードを使用するなら上のエントリーパック購入費用のみで済みます。(⇒2016年12月19日時点では990円) 

Amazonで購入してから自宅に届くまで多少時間がかかりますし、LINEモバイルで申し込みをしてからSIMが届くまでにももちろん時間がかかります。MNPなど、時間に余裕がないときはあまりオススメできないですね。

では実際の申し込み手順についてみていきましょう。

LINEモバイル申し込み手順

LINEモバイルのHPを開いて右上の『申し込み』をクリックします。

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申し込みに必要なものが表示されます。万全を期してここでチェックしておきましょう。

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注意事項を読んで、同意できるなら1番下の『上記事項に同意のうえ申し込み』をクリックします。が、MNPなら見逃せないところがあります。

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一部のMVNO事業者からのMNP転入はお受けできませんのでご注意ください。 

とあります。

ちなみにそのMVNO事業者とはこちらです。

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同じMVNEのMVNOだとできないということですね。もしこのMVNOからMNPしようと考えている方は注意です。というか諦めましょう。

次で申し込み方法を選択します。通常の申し込みなのかエントリーコードを使用しての申し込みなのかの選択ですね。ぼくは通常申し込みをしました。

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次でプランや、端末も同時購入なら端末の選択をします。

ぼくはSIMのみなので『SIMカードのみ』を選択しました。

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ちなみに端末にはZenfone3やHUAWEI P9 lite、arrows M02、M03などそこまで種類は多くないながらもいい端末が揃っておりました。

内容の選択後はプランの選択が待っております。ぼくはとりあえずお試しということでLINEフリーを選択。

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1GBのデータ容量とLINEのデータ通信が全て無料で500円という恐ろしくおトクなプランです。これにもしものときに備えてSMSを追加しておきました。androidでも使うことがあるかもしれませんし。

それでも620円です。安いのぅ…。

もし1GBで足りないなら3GB以上のデータ容量とLINEに加えてFacebook、Twitter、Instagramのデータ通信も無料になるコミュニケーションフリーもあります。これにはSMSが標準装備されていて1,110円から。通話付きにするなら+580円です。他社と比べると多少割高感がありますね。

あとはSIMサイズを選択。

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次で個人情報の入力です。

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諸々規約に同意したなら次へ進んでメールアドレスの確認になります。

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届いたメールアドレスのリンクを開くとこの画面になります。

ここで本人確認書類をアップロードします。

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次で支払い方法を選択します。

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クレジットカードかLINE Payカードでしか支払いができず、デビットカードはもちろん銀行引き落としもできませんのでご注意を。LINE Payカードを使いたいなら事前にLINEアプリ上から作成しておきましょう。

情報の確認などが終わればこれで申し込みは完了。

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あとはメールが届くのを待ちましょう。

ぼくの場合は翌日に契約成立のお知らせメールが来て、その日に発送メールも来ました。なかなかここらへんはスピーディです。

申し込み時に気をつけたいこと

LINEモバイルの申し込み時に気をつけておきたいことがあります。

それは端末の購入は一括払いのみというところです。

他社では申し込みと同時購入なら分割払いが可能なところもありますが、LINEモバイルでは一括のみです。

サポートページを見てみると…

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非常に端的で素晴らしいですね。にべもないとはこのことです。

ですから、事前にdocomo端末やSIMフリー端末を準備しておくことは必須です。

ご注意くださいませ。

コミュニケーションフリーにおける注意点

他社の同程度データプランよりも若干割高感があるコミュニケーションフリーですが、その分主要SNSのデータ通信が無料になりますのでヘビーユーザーならその恩恵に与ることができるでしょう。

例えば本来なら5GB必要だけど、3GBで済む等ですね。

ただ注意点として、LINEのデータ通信は全て無料ですが、他のSNSは無料になる範囲が異なります。

こちらの画像をご覧ください。

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通常の機能を使う分には無料なのですが、FacebookならMessengerなどの機能が無料になりません。また、公式アプリ以外の利用は無料の対象から外れます。

より詳しくはこちらをご覧ください。

カウントフリー機能に係る説明書

まとめ

そもそも評判がかなりいいためSIMが届くのが非常に楽しみです。

下関や小倉での速度計測をしたくてウズウズしています(需要があるかは別ですが…)

届いたらまた記事を書きますのでお楽しみに!

ではでは

 

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