LINEモバイルで2/1から初期費用が13%アップ!少しでも安く契約したい方はお急ぎを!!
こんにちは!
当ブログで今1番推しているMVNO、それは『LINEモバイル』です。
実際に使ってみて非常に高速ですし、何よりぼくの契約しているLINEフリーは安い(1GBで500円)のがいい。そして、そういった部分だけでない使いやすさ・ハードル低さというのもLINEアプリで完結するという特性上見逃せないものがあります。
そんなLINEモバイルが1/10、初期費用を値上げするという発表を行いました。
これにより、これまでは初期費用として必要だったものが、登録事務手数料3,000円(税別)だけでしたが、2/1以降の申し込み回線からはSIM発行手数料400円(税別)が上乗せされる形になります。
う~ん…割合にして約13%、たかが400円(税別)されど400円(税別)ですね。
1/31までの申し込み分についてはこれまで通り3,000円(税別)のままですし例えばAmazonでエントリーパッケージを購入した方はその金額でいいんですが、
注意したいのは公式ブログでのこの部分です。
・1月中にお申し込み手続きを開始されても、お申し込み受付完了(本人確認書類アップロードが完了し、お申込み受付完了のメールが送付されたタイミング)が2017/2/1以降の場合、SIMカード発行手数料がかかります。
・Amazonのエントリーパッケージを購入されて申し込む場合でも、お申し込み受付完了が2017/2/1以降の場合、SIMカード発行手数料がかかります。既にAmazonのエントリーパッケージを購入されている方は、2017/1/31までのお申し込み受付完了であればSIMカード発行手数料はかかりません。
上記についてはLINEモバイル公式ブログから引用しております。太字はぼくが大事と思う部分ですね。
要するに1/31に申し込みしても当日に完了しなければSIM発行手数料の請求が行われるということです。
これを認識しておかないと、『おいおい、1月中に申込んだのになんでSIMカード発行手数料が請求されてんだよ!?』ってことになりかねません。エントリーパッケージを1月中に購入しても、届き次第早期に手続きをしなければ1月中に申し込みが完了しないと通常の申し込みと同様にSIM発行手数料が請求されます。結構Amazon等でMVNOのSIMやエントリーパッケージを購入しても、届いたら放置ってパターンはありがちですよね?…あれ?これぼくだけ??
まぁ費用は少しでも上がると損した気になるものです。LINEモバイルに興味がある方は早急に申し込みをするべきですね。
ところでこのSIM発行手数料ってのは、MVNO事業者がdocomoから請求されているもので、これまではLINEモバイル側で負担していたそうです。過当競争になっているMVNO業界において、事業者側のコストカットは喫緊の課題でしょう。身の削り合いになっている現状で多少は利用者の負担も出てくるのは仕方ないことですね。
今1番注目されているであろうLINEモバイルがSIMカード発行手数料の利用者負担を決めたことで、他社も追随する可能性がありますね。
今後のMVNO業界の動きには注目ですね。
ではでは