ウーバーイーツで配達中にバイクで転んでしまって右半身がすべて痛い…事故を防ぐためにこれから気をつけること
こんにちは!
山田ぽんたです!!
広島の皆様にウーバーイーツで食事を届けることを生業にしている現在のぼくですが、配達にはバイクを利用しております。
バイクの方が自転車よりも圧倒的に体が楽でありまして、体重の増加を犠牲にバイクでの配達に勤しんでおります。
元々バイクの運転が好きで、免許は普通自動二輪しか持っていないような男なわけです。
さて、そんな広島ウーバーイーツを楽しんでいたぼくですが、先日走行中に転倒してしまいました。
幸いにも人との接触や車との接触はなく単独事故だったわけですが、転倒した際に右半身を強く打ってしまい、現在右半身がめちゃめちゃ痛いのです。
今回は自分の事故を今後の教訓としていくために書いてみました。
転倒してしまった状況と原因
どんな状況と原因で事故を起こしてしまったのか振り返ってみます。
事故の状況
広島には『100m道路』と呼ばれる『平和大通り』という道路があります。
そこでは毎年この時期になると『ひろしまドリミネーション』という大規模なイルミネーションを行うことが恒例となっているのです(2020年はコロナ禍のため中止)
かなり多くの人出があり、週末ともなると車の通行に支障が出るほど見学客が溢れるんです。
右左折しようにも多数の見学客が横断歩道を渡るため、信号が変わるまで動けないこともしばしば。
今回ぼくが転倒したときも左車線に左折待ちの車がおり、その後ろを走行していて転倒しました。
事故の原因
事故の原因は、これは明らかにぼく自身の問題です。
走行中にウーバーイーツアプリから通知がありこれをチラッと横目で確認したのですが、その際に前を走っていた車が同じタイミングくらいで左にウインカーを出して速度を緩めたのでしょう。
ぼくが気づいたときには速度を落とすことなく車の後部に突っ込みそうになり、慌ててブレーキをかけましたがそれによって前輪がロックしてしまい転倒したという次第です。
これからウーバーイーツをする上で気をつけること
ウーバーイーツをする上でこれからぼくは同じ失敗を繰り返さないようにしなければなりません。
たまたま今回は人にぶつかることもなく車に突っ込むこともありませんでしたし、たまたま後続車がおらず転倒後に轢かれることはありませんでした。
右半身を道路に打ち付けたため体は痛いとはいえほんとに不幸中の幸いといいますか、その点は運がよかったと思っています。
しかし、次は同じようにぼくが怪我するだけで済むかわかりません。
だからこそ、同じ轍を踏まないように気をつけなければいけないんです。
ウーバーイーツを始めとするフードデリバリーの配達員は走行中にスマホの画面を見ることが多いです。明らかによそ見運転なんですがどうしてもやってしまいがちなんです。
でもこれが今回の原因でしたので、必ず一度止まって画面を確認することを徹底していきたいと思います。
でないと次はぼくが死んじゃうかもしれない…。
ぶっちゃけバイクを運転するのが怖い
バイクの運転が本当に怖くなりました。
痛いけど体は動くので結局ウーバーイーツをやってましたが、これまでよりもバイクの運転が怖い。
バイクでの走行中に、転倒したときの光景がフラッシュバックすることがあってそのときは落ち着くまでコンビニ等で止まって休んでいました。
自転車に戻ることも本気で検討するほどです。
誰も傷つかずぼくも死ななくてよかったという思いと、時速数十kmで車の後部が迫ってくる恐怖が綯い交ぜになって、これからのバイク稼働を考えさせてきます。
とはいえ自転車稼働もすぐにできることではありませんので、しばらくはバイクで稼働することになるでしょう。
これまで以上にこれからは気をつけて運転し、多少後続車に煽られても(配達員はよく煽られるのです)スピードを出すことなく法定速度を守って走行しようと心に決めております。
最後に
転倒して痛がるぼくにすぐ駆け寄ってくれて、道路に散乱したぼくの荷物を拾ってくださり、何度も「大丈夫ですか?」「怪我はないですか?」と声をかけてくれたドリミネーションの交通整理のお兄さんにこの場を借りてお礼を言わせていただきます。
ありがとうございました!
今回のことはバイクの怖さと己の迂闊さを再度認識する出来事でした。
より一層注意して仕事に取り組んでいく所存であります。
ではでは