Xperia Z4 Tablet SO-05Gの発売日が確定！！iPad Air 2と比較してみたよ
こんにちは！
『Xperia Z4 Tablet SO-05G』の発売日が7/17と発表されましたね！
いやぁ～、先日ちょうど某架電量販店でWi-Fiモデルを触ってきて、デザインや軽さに加えてディスプレイのすんばらしいタッチ感というか反応の良さに物欲ゲージが振りきれちゃうくらいだったので、LTEモデルの発売日が決まるのは大変喜ばしいことであります！
これ欲しいなぁ…機変しちゃおうかなぁ…いかんいかん！ぼくにはまだL-01Fの割賦という重い鎖が絡まっているのだから！
というわけで今回はXperia Z4 Tabletについて書いてみます。
あっ！ちなみにAQUOS PADはあんまり興味がないので割愛します。
Xperia Z4 Tabletは2015年No.1タブレット候補では？
正直そう思っちゃいますね。なんでかというと…恒例(？)のざっくりスペック表でご確認くださいませ。
比較対象としてiPad Air 2も並べますね。ちなみにどちらもセルラーモデルです。
| 端末 | Xperia Z4 Tablet SO-05G | iPad Air 2 |
| OS | android 5.0 | iOS 8 |
| CPU | MSM8994 2.0GHz+1.5GHz | A8Xチップ+M8モーションコプロセッサ |
| RAM | ３GB | - |
| ROM | 32GB | 16GB 64GB 128GB |
| ディスプレイ | 10.1インチ WQXGA | 9.7インチ 2,048 ×1,536 |
| カメラ | 810万画素 | 800万画素 |
| サイズ | 254 × 167 × 6.1mm | 240 × 169.5 × 6.1mm |
| 重量 | 393g | 444g |
| バッテリー | 6000mAh | - |
| 連続動作時間 | 17時間 | 10時間 |
| 防水 | ◯ | ✕ |
サイズはiPad Air 2と比べてもほとんど大きさは替わりませんし、重量はiPad Air 2より軽いです。例えば寝転がって本を読むのは超絶楽そう。もちろんディスプレイはかなりキレイですから、恐ろしいくらいに動画が捗りそうです。
薄いのも重要ですね。軽さと相まってこれならカバンに入れても邪魔になりません。
Xperia Z4 Tabletめっちゃええやん！
iPad Air 2と比べるとよい点
正直OS違いますから、CPUとかRAMとかそういった部分では比較すべきではないと思います。そういった部分以外となるとディスプレイや筐体サイズ、重量になりますね。
ディスプレイはppiで比べると、iPad Air 2が264ppiでXperia Z4 Tabletが299ppiとまずは勝利。見た目は正直もう好みの問題かなぁと。
お次は筐体サイズ。高さの部分は多少Xperia Z4 Tabletの方が大きいですがこれはディスプレイサイズが大きいので致し方ないところ。逆に幅は狭く、薄さも同じということでこれは引き分けですかね。
重量は50g程iPad Air 2より軽いのでちょっと軽すぎるんじゃないかと思うくらい。寝転がってからの手を滑らせて顔面強打したときのダメージが低そうです。
実用性も二重丸ですな！めっちゃええやん！！
ってかこれよい点を挙げてますけど、悪い点になるとOSとかの好みの問題だけになりそう…androidタブレットというかXperia Z4 Tabletの完成度高すぎだわ。
見逃しがちというか必要なのか？ポイント
通話ができるんですけど、docomoタブレットを見るといつも思いますが通話機能いるのかな？
使うポイントがものすごく限定的ですよね。外だと常にBluetoothで接続してカバンに入れておくとかしなきゃいかんですし、まともに使えるとしたら家くらい。
引きこもり御用達か！
必要な人には必要なのかもしれませんが、ニッチすぎる用途しか思い浮かびません。
最適な使い方をご存知のかたいましたらぜひぽんたに教えてくださいませ。
まとめ
現状ぼくの中ではXperia Z4 Tabletは2015年タブレットランキング暫定1位です。
これを脅かしそうなタブレットで思い浮かぶのは秋に発売されるであろう次期iPadですが、その他のタブレットがどのように進化するのか？今年もこれから楽しめそうです。
もうキーボードもセットで買えばかなり幸せになれそうじゃないですか？性能ももはや究極…マキシマムドライブです。
ただ端末スペックもこれで打ち止めだろうねって思うようになってから早2年…いまだ性能の向上が止まらないということは、少なくともまた来年にはさらなる幸せを提供してくれるXperia Z Tabletシリーズが発表されることでしょう。
SONYさん！これからもがんばってくださいね！！
ではでは
