MacBook Pro Retinaのトラックパッドが実は不便な件
こんにちは!
MacBook Pro Retina 13inchで今トラックパッドを使っているのですが、最近マウスが欲しいんですよね。画像をいじったり動画の編集をするにあたってやっぱりトラックパッドだと不便なんですよ。
特に最近のトラックパッドだと感圧タッチが導入されてますから、これが邪魔をするんですよね。一体どう押し込めば選択できるのか?ってか勝手にプレビュー開くな!!ってな感じになるわけです。
今回はなぜトラックパッドが不便なのか?ぼくのトラックパッドに対するヘイトを書き連ねます。
Macのトラックパッドが実は不便だった
実はぼく、Macのトラックパッドは至高の存在だと信じていました。
だってWindows PCのパッドと比べると動作もスムーズだし何よりジェスチャーが便利です。だから「MacBook Pro Retinaにはマウスなんていらねぇぜ!すげぇだろ!」って家族に自慢してたんですよ。
だけどよくよく使ってみると実は不便なところもあったんです。
トラックパッドが不便な理由 その1
まずは最初に言った感圧タッチですね。これはほんとにいらん。邪魔以外の何物でもありません。iMovieで動画をドラッグ&ドロップしようとすると勝手にプレビュー開きやがるんです。ウザいわぁ。
トラックパッドが不便な理由 その2
さらに感圧タッチ導入以前は3本指ドラッグがあったんですけど感圧タッチになってからそれが無くなったってのも大きいですね。と、思ったら『アクセシビリティ』から復活させられるようです。⇒感圧タッチトラックパッドで「3 本指のドラッグ」を有効にする - Apple サポート
復活させられるのはいいんですけど、それならデフォルトでトラックパッドの設定に入れとけよって。
トラックパッドが不便な理由 その3
あと、これは正直ぼくの体格とか机の高さにもよると思うんで一概には言えないかもしれませんけど、タイプしてるとたまにトラックパッドに手のひらが当たって勝手に変なところにカーソルを置かれたりする。まぁWindowsでもそうですし一緒なんでそれはしょうがないっちゃあしょうがないんですけども。
ただ、マウスがあればトラックパッド自体をオフにできますからね。タイプしやすくなりますよ。
今回のまとめ
トラックパッドは限られたスペースでしか使えない場合や外で使う場合に大変便利な機能だと思います。ですが、家でほぼ固定で使っていると結構邪魔をしてくるんですよね。
かと言ってトラックパッドのスペースが小さくなると使いづらくなりますし…。
ならばいっそ使わずにマウスにしてしまえばいいんではないか?
これを最近非常に強く感じるんですよね。
Apple純正なら無線の『Magic Mouse』にするか有線の『Apple Mouse』にするかってとこです。
アップル 2009-10-31
売り上げランキング : 1398
|
アップル 2009-10-21
売り上げランキング : 4312
|
安さなら有線の『Apple Mouse』でしょうかね?でも有線だとUSBのポートが足りなくなるなぁ(笑)まぁどっちにするにしてもやっぱ純正品のほうが安心です。
ではでは
(2015/12/26追記)
Apple Magic Mouse 2が発売されてますね!!
充電できる仕様になってますからよりスマートに使うことができますし、絶対にこっちのほうがオススメですよ(・∀・)
Magic Mouse 2 MLA02J/A | ||||
|