BlackBerry Privが届いたぞー！！開封の儀を執り行ったよ
こんにちは！
先日U-mobileでBlackBerry Privの注文方法を確認していたところ、事故により誤って注文してしまったBlackBerry Privがついに今日午前中に届きました！
ああああああああああああああああ！！！！！！！！！！！！
— 山田ぽんた (@pompomyamaponta) 2016年4月10日
申し込みしてしまったぁ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
届いたら遊ぼ… pic.twitter.com/8nDkYWTcjj
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BlackBerry Privキター pic.twitter.com/9GYTD7p5XX
— 山田ぽんた (@pompomyamaponta) 2016年4月12日
さすがにぼくも興奮しまくりでダイエット中なのにお昼ごはんをたくさん食べてしまいましたよ。うれしいとお腹が空くって本当だったんですね(・∀・)
大興奮の中写真を撮っていたのできたねー写真もありますけども、開封の儀を執り行いましたのでその模様をお送りいたします。
祝！BlackBerry Priv着荷！開封の儀
さて、開封の儀を執り行うにあたってまずは超イケメンな箱をご覧ください。
どっちが表でどっちが裏かパッと見わかんなかったですね(笑)
表に貼ってあるFOXのシールで当たり前ですけどこれは正規品であることが分かります。ちゃんとFOXに製品登録できましたしね。
箱の大きさをiPhone 6と比較してみました。
結構デカい箱です。ぼくは箱を絶対に取っておくタイプなのでしまう場所が大変だわ。
ではいよいよ開けます！
おお…美しや…(´；ω；｀)
Apple製品のように箱を開けるのにちょっと時間がかかる仕様になってまして、そこらへんはさすがだなと思いましたね。ワクワクしながら開けられますもんね。
箱の中に入っているのはこんなかんじ
上の写真のように開けたらすぐにBlackBerry Priv本体とこんにちはなんですが、その下に付属品が入っております。
全て取り出してみました。
箱に入っているのは
- BlackBerry Priv本体
- SIMピン
- 簡単なマニュアル(非日本語)
- ACアダプター(これはちゃんと日本仕様)
- Micro USBケーブル
- イヤホン
とまぁこんなかんじです。
写真を撮るためだけに取り出してすぐに箱にしまいました。付属品も箱同様キレイに取っておきたいのです(笑)
かわいかったのがACアダプターです。BlackBerryロゴが入っているんですよ。
かわゆい(*´ω｀*)…けど改めて見るとスーファミのロゴみたいだなぁ。
ではいよいよBlackBerry Privの勇姿をお見せするときがやってきました。
どうぞご覧ください！！
まずはキーボードを閉じた状態
次はキーボードを開いた状態
写真がヘタすぎてうまく伝わらないかもしれませんけど、筐体の質感がホントにいいんですよ。特に背面の加工はデザイン的にもかっこいいし手触りもすばらしい。しっとりと手に馴染むかんじですね。
後はキーボードを開いたときに後ろから覗くディスプレイの裏側が無骨な印象を与えてそれもまたかっこよし。
大きさと重さは？Xperia Z4と比較
BlackBerry Privのディスプレイは5.4インチですからディスプレイが5.2インチのXperia Z4と比べてみました。
右がBlackBerry Privで左がXperia Z4です。
こうやって並べてみるとディスプレイサイズ0.2インチ分くらいの違いってところでしょうか？正面からみたらそこまで大きさが違うってもんでもないですね。
写真は撮り忘れたんですけども、横から見ると物理キーボードを搭載している分ちょこっとBlackBerry Privの方が厚かったです。
ところが大きく差が出るのは重さです。
カタログスペックではXperia Z4 144gに対してBlackBerry Priv 192gとかーなーり重い。
実際に持ち比べてみても約50gの差は大きく結構な重量感があります。腰パンしてケツポケットに入れたらケツパンなっちゃうレベル。
厚さと重さでカバン必須だなぁって感じるところですね。ちなみにぼくはさすがに腰パンはしませんのであしからず。
BlackBerry Privを軽く使ってみた感想
初期設定を終わらせると子どもを保育園に迎えに行く時間近くになったので、ほとんどまともに触っておりません。スピードテストとかやったりBlackBerryのアプリを弄ったりですかね。触った時間は通算30分〜1時間くらいです。帰ってきてからは片付けやら支度やらがありましたのでまだまだちゃんと使ってないんですよね。
んで、そのちょこっと触っての感想なんですが
- BlackBerryのアプリは結構よい(BlackBerry Hubはかなり気に入りました)
- Xperia Z4より体感的にはサクサク動く
- ディスプレイのキレイさはイイ！！
- カメラの性能が良すぎる。
- 物理キーボードは…これ日本語には現状不向きだわ
こんなところですね。
BlackBerry純正アプリについて
BlackBerry純正アプリは結構いいです。BlackBerry Hubというのがメール、SNS、予定、通話履歴の文字通りハブになってくれてこのアプリから全てを一括で確認できます。純正アプリでこれができるのはいい。
あとは『生産性タブ』。これはサイドにちょんって出ているバーをフリックして使うんですが、これからBlackBerry Hubや予定、連絡先にアクセスできるんですが相当便利です。
しかも操作もうまいことできていて、サイドがカーブしているディスプレイにうまくハマっていますね。超使いやすいです。
こういう風に動作します。サイドにあるバーを最初は邪魔だなぁって思ったんですけど、常時表示されていてこれは便利です。
ですがこれ以外のアプリは現状使いそうにないですねぇ。
スペック的には上のXperia Z4より体感的にはサクサク
これはまだまだアプリを全然ダウンロードしてないっていうのもあると思います。
それにdocomo版ROMのXperia Z4と比べると、ほとんどピュアandroidのBlackBerry Privだと余計なもの(docomoアプリとかdocomoアプリとかdocomoアプリとか)が入ってない分軽快なんでしょうね。
今後ベンチマークで性能比較なんかもやってみますけど、多分BlackBerry Privのほうがスコア高いだろうなぁ…。
ディスプレイのキレイさとカメラの性能の高さは素晴らしい
ディスプレイの解像度は4KではないにしてもWQHD(2,560×1,440)ですし、GalaxyシリーズでおなじみのSuper AMOLED、つまり有機ELディスプレイです。発色もよく相当キレイですね。
そしてカメラはちょっとビックリするくらい性能が高い。Xperia Z4より全然キレイです。
ちょっとこちらの写真をご覧ください。
これはついさっき試しに撮った某国民的アニメのコ◯さんぬいぐるみです。
この写真は普通の蛍光灯の下で撮ったんですが非常にキレイに撮れているのが分かってもらえると思います。
では次。
これはほんのすこし隣の部屋から光が入ってくるだけの真っ暗な状態で撮ったんですが、それだけの光量でもしっかりコマ◯んの全体像がはっきりと写っていることがお分かりいただけると思います。
このようにかなりカメラの性能は高く、しかもディスプレイも超キレイですから写真を撮るのが楽しくなりそうです。
物理キーボードは…日本語には現状不向き。これにはぽんたもニガ笑い
1番期待していた物理キーボードですが、これは現状日本語入力には不向きです。今後のアップデートに期待したいところですがとりあえずかなりがっかりですね…。
入力自体はできなくはないんですよ。でも日本語ってかな、カナ、漢字、ローマ字と色々文字を使いますよね。日本語⇔ローマ字の切り替えが超不便ってかめんどくさい。
キーボードのショートカットではなく、いちいち切り替える度にディスプレイをタップしてキーボード自体を切り替える必要があります。それならそのままソフトキーボード使うわい(´・ω・｀)
それもこれも純正の日本語キーボードがないのが原因なんですよ。Google日本語とBlackBerryキーボード(英語)がプリインキーボードなんですよね。アルファベットだけで生きている人種ならいいんでしょうけど、日本語入力に使うには不便すぎる。
今後純正で日本語キーボードが作られることを切に願っております。ってか無かったらまじで泣く。
まとめ
とりあえず念願のBlackBerry Privが届いてよかったです。キーボードはかなり残念でしたけどそれ以外は超好印象。
ぶっちゃけXperia Z4より全然メイン機(android)として使えます。
もっとグダグダかなぁって思ってたんですけどね。キーボード以外はまとも。それもかなり。BlackBerry初のandroidとは思えないデキですよ。
間違いなくこれから2年は余裕で戦えますね。
繰り返しますけど、後はキーボード…キーボードさえ良くなればぽんた的評価は☆5つですわ。
これからまた気になることがあればドンドン書いていきますし、他の端末との比較も載せていきたいですね。
ではでは(・∀・)
BlackBerry Priv(日本仕様)の購入はU-mobileでSIM契約と一緒に購入かビックカメラでの購入がオススメです。
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