1日遅れのGoogle発表会感想。正直途中で飽きた。
こんにちは!
日本時間10月5日の午前1時に行われたGoogleの発表会は皆さんご覧になりましたか?
ぼくはゲームをしてて、気づいたら1:15頃だったので途中から観ました。そしてさらに途中でゲームをしながら観てたので、Chromecast Ultraくらいからまともに観てません。
今回一番興味があったのがPixelですからね。
Pixelやその他デバイスのスペックやら何やらはぼくがジャストコーズ3に耽っている間に様々なサイトやブログでこれでもかってくらいに語られてますので、スペックなんかは割愛します。
今回はGoogle発表会の感想を1日遅れでチラっと書きます。
初めて観たGoogle発表会の感想
恥ずかしながら、これまでGoogleの発表会イベントを観たことはありませんでした。
企業規模からも発表内容からも業種からもどうしてもAppleと比べてしまいますが、YouTubeで観て最初に思ったのが「会場せまっ!!」ってことでした。
Appleは毎回デカい会場ですもんね。あれと比べると今回はかなり狭かったです。
そして拍手が少ない。拍手するなら写真を撮るぜっていう記者達の本気を感じました。
Appleなんてスタンディングオベーションの嵐じゃないですか?お前らどんだけサクラいるんだよって。
発表されたものは正直あまり魅力がなかった
Pixelは事前情報通りで驚きもなかったですが、その他のデバイスは正直魅力を感じませんでした。ひとつひとつを見れば当然素晴らしいものなのでしょうが、別で充分代替できそうなものばかり。
Daydream Viewはスマホと組み合わせることで値段を安くして、チープに見えながらも専用アプリでコンテンツに触れられるというのはおもしろいなって思いました。が、仕組みはおもしろくても発表されたコンテンツはもちろん、今後にあまり期待が持てないデバイスじゃあないですか?
右側に見えるリモコンで操作をするのですが、うーん…てかんじです。しばらくいらねぇなって。
ただ、格安HMDだと思えば、動画を観るのには最適かもですね。
あとはストリートビューとの組み合わせも紹介されていましたが、あれもおもしろそうな仕組みです。
おもしろかったのが発表していたこの人が、
別の場面でリモコンを持ってしゃべっていたんですけども、リモコンを落として超恥ずかしそうにしてたのが一番おもしろポイントでした。
安いのは安いんですがねぇ…。
Pixelはまさかの日本はおま国状態。なぜ?
Pixelの値段はスペックを考えるとギリギリお買い得でした。
が、まさかのおま国という悲劇です。
なんででしょ?Pixelに搭載される『Googleアシスタント』が日本語対応していないからですかね?
ぼくも含めて観てた日本人全員がズッコケた瞬間です。
まとめ
全体としてワクワク感がほとんどなく、Pixelに至ってはiPhoneとの比較をやたらとしてました。それだけ今回のPixelにGoogleが力を入れているんでしょうが、なんだかそういうのはGoogleらしくなかったなぁ。
あとはカメラもか。
カメラの性能というか評価については別としても、それ以外の部分は日本人だからかあまり好きじゃあないです。観ててクスッとしましたけど。
まぁこういうのAppleも結構露骨にやりますもんね。お互い様なんですが、やっぱり好きじゃあないです。
そうそう、Pixelのデザインはお漏らし通りのiPhone風なデザインだったんですが、Playストアも思いっきりAppleのHPチックだし、なんだかなぁ…って感じです。
おま国はとりあえずなんとかしてほしいですね。
ではでは
ETORENでは海外SIMフリー版『Pixel / Pixel XL』を取り扱っています。