HUAWEI P20が届いたよ!これから写真撮りまくるぞー!!
こんにちは!
プライベートとブログ用の写真撮影などなどを完全に分けたいと思い、今月頭からしばらく悩んでいた『HUAWEI P20』
iPhone Xを買ったばかりだけど、P20が欲しくなってきた(´・ω・`)
— 山田ぽんた@はてなブログ (@pompomyamaponta) 2018年7月4日
P20 Proではないのは、高くて買えないからです(´;ω;`)
iPhone Xをプライベートや本業で使い、ブログ関連をできるだけ別のスマホで賄うってのをずっとやりたかったんですよ。色々あっていつもできずじまい。
直近でもiPhone X購入のタイミングでそれまで使っていたGalaxy Note 8をそちらにまわそうとしたんですが、ちょうどそのタイミングで嫁さんの使っているXperiaがぶっ壊れちゃった……Galaxy Note 8は嫁さんに献上し、ブログ用スマホ計画は暗礁に乗り上げたわけです。
そこでカメラ機能をメインで考え、そこまで高くなくそこそこスペックもよろしい、ある程度長く使えるスマホを検討し、Zenfone 5Zと悩んだ結果HUAWEI P20の購入と相成ったわけでございます。
サブ用にP20を買った(^ω^)
— 山田ぽんた@はてなブログ (@pompomyamaponta) 2018年7月18日
Zenfone5zと迷いに迷ったけど、ゲームはやるとすれば基本iPhoneかiPadだし、それならカメラの評判良くて小さめのP20を選んだわけですよ!
今日か明日届くはず!めちゃ楽しみ(^ω^)
せっかくなら某動画サイトでも使えるポイントを利用料金の10%分毎月もらえる方がオトクだなってことでDMMモバイルでSIMとセットで購入しました。
というわけで非常に前置きが長くなりましたが、今回は届いた『HUAWEI P20』をチラッとご紹介します。
HUAWEI P20を箱から取り出してみる
最近の流行りは知らないんですけれど、とりあえず届いたからには開封の儀的なあれをさせていただきたく存じ奉り候。
箱・外観です。
ゴテゴテしたデザインでなく、シンプルなのがトレンド的なやつなんですね。
蓋を取ると、端末とこんにちは。
端末の下には
- SIMピン
- クリアケース
- スタートガイド
- ACアダプタ
- USB Type-Cケーブル
- ハイレゾイヤホン(端子はUSB Type-C)
が入っていました。
背面のカラーはピンクゴールドをチョイスしました。ぼくはピンクが好きなんです。ちょっとグラデーションがかかってるように見えておしゃれでしょ?
おもしろいのが、横向きで構えて写真を撮ることを想定してHUAWEIロゴやLEICAロゴが横向きになっていること。ここらへんもなかなかおしゃれです。カメラにどれだけ力を入れているかがこのあたりからも伺えると思います。
指紋センサーは感圧式でディスプレイの下部に置かれています。指紋センサーとしてだけでなく、iPhoneのホームボタンのような使い方も可能です。
ちなみにイヤホンジャックはなく、有線のイヤホンを使うならUSB Type-Cに対応したイヤホンを使う必要があります。
SIMスロットは2枚挿しが可能でDSDVに対応しています。が、SDカードには対応していません。その分ストレージ容量は128GBと大容量。クラウドサービスと組み合わせれば必要十分でしょう。
一応今回は末永く使わせてもらうために、フィルムとケースを装着しました。
装着したのはこいつら。
ちなみにHUAWEI P20は購入時より、フィルムが貼ってあります。
そんなん知らんがなと、最初から言っとけと。P20注文と同時にフィルムとケースも注文しとるがな。
とりあえずこれを一思いに剥がして、
購入したものを装着しました。
が、装着直後に写真を撮り忘れておりましたので、先程撮ったものを貼りますね。
ケースはTPUの柔らかいクリアケースが好みなので(ちゃんとカラーを主張できる)問題はないんですが、腹立ったのがガラスフィルム。1,500円くらいだったんですが、貼った直後から右側に浮きが発生しており、現在までそれは解消されていません。
なにかぼくがミスったのかもしれないし、まぁこのまま使えないこともないんでクレーム入れる程じゃあないんだけど、どうも釈然としません。
しばらくこのままで、どうしても我慢できなくなったら新たに購入します。
カメラ特化のHUAWEI P20。その実力はどんなもん?
HUAWEI P20の実力が知りたくて、昨日ちょこっと散歩ついでに子どもと電車に乗って写真を撮ってきました。
撮影時には自動的にシーンを判断して、最適なシーンを選択してくれるマスターAIをONにし、その他は何もいじらずに撮っています。豪雨のあとは超絶晴れが続いておりまして、ほとんどがっつり日なたでの撮影です。
そのままアップするのでちょっと重くなるかもしれませんがご了承くださいませ。
これどなたかの育ててらっしゃるお花。マスターAIで自動的に『草木』と認識して緑を鮮やかに表現しています。ディテールも細かく撮れていると思うんですが、手前の花がボケてます。
これぼくとしては打ち捨てられた看板をメインにしてほしかったんですが、マスターAI様は『草木』と判断。逆に世紀末感が増した謎の写真に仕上がりました。
西日本ではおなじみのうまか豆。こんなところにあったとは……。
若干日陰になっている葉っぱです。
LEICAのレンズとマスターAI様によって多少の日陰は日なたと変わらないというか、こっちの方が色が抑えられていてキレイに撮れてる気がします。『草木』はまじ鬼門。
公園の遊具をワイドアパーチャ(ぼかし機能)を使って撮影してみました。
後ろのすべり台系遊具をぼかすことで哀愁が漂ういい写真になってません?違う?
公園の入口にあった車止めもワイドアパーチャで。
ワイドアパーチャはあとからでもピントを合わせる位置や絞りを変えられます。
HUAWEIユーザーにはおなじみの機能なんでしょうけれど、これはおもしろいですよね。
ワキガメンにはぜひおすすめしたい、ぼく愛用のデオナチュレソフトストーンもこの通り。
暗所での撮影はお手の物です。
まとめ
極めて雑ですが、初っ端はこんなかんじで勘弁してください。
次の週末にでも広島市内中心部を撮影してくる予定です。ついでに家族サービスもできるもんね。
ザッと撮影してみた感じだと、ちょっと期待はずれ感があります。もうちょいぼく自身がうまくならないといけないのもあるんですが、ちょっと色ドギツすぎね?って。
マスターAIにどこまでおまかせしていいものか?これを計るのもそうですが、そもそもおまかせしなかったらぼくなにもできなくね?っていう致命的な弱点を気づかないふりしてがんばってみます。
ついでにDMMモバイルでSNSフリーオプションをつけたので、SNSにも注力していきたいです。
ではでは
HUAWEI P20を格安SIMで購入するならぜひぼくと同じDMMモバイルで!