2018年iPhoneは大画面化でさらにOLED×2と液晶ディスプレイ×1の3モデルラインナップか？！

こんにちは！

iPhone Xが発売したばかりなのに早くもドンドン噂の流れる次期iPhone。2018年はiPhone SEの後継？となる廉価モデルが出るだの言われていましたが、新たな予測情報が飛び込んできました！

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2018年iPhoneはiPhone Xと同様のOLEDを2モデル、液晶ディスプレイを1モデルの計3モデルラインナップになるというのです。

情報の出どころはいつものKGI証券のミンチークオ氏。

この人は一体何者なのか？？というのはさておいて、毎回非常に確度の高い情報を流してくれることで有名です。

以前当ブログでもミンチークオ氏の情報をご紹介しましたけれど、

そのときと比べてくより具体性の増した予測情報になっております。

ミンチークオ氏によると、搭載されるディスプレイは3モデルとも違うサイズとなり、

といった展開になるとのこと。

ディスプレイサイズの大型化はとどまるところを知らないですね……ベゼルレスですからそこまで大きく感じないのかもしれませんけれど。

2018年iPhoneは全てTrueDepthシステムによるFace IDが搭載されるらしく、Touch IDは非搭載になる見通しとのことです。

現状では様々な問題が取り沙汰されているFace IDですが、今後のアップデートでどこまでその問題を解決できるのか？そこに注目ですね。

しかし、それでもぼくはTouch IDへの未練が捨てられそうにありません。iPhone X発表前にささやかれていたディスプレイでの指紋認証はどうなったのでしょう……Face IDよりもぼくは未来を感じますけれど。

今年2月の段階で特許を取得していますから、来年再来年のモデルへの搭載をぜひとも前向きに検討していただきたいところです。

5.8インチと6.5インチのOLEDモデルは現行のiPhone8、8 Plusのような位置付けとなるようですが、どうしてもOLEDは調達コストが高額になります。そこで6.1インチの液晶ディスプレイモデルを販売価格を抑えた普及モデルとして販売するとのこと。

価格の予想は$649〜$749で、11月14日現在の為替相場では73,743円〜85,106円になります。

低価格…では無い気がしますが、まぁiPhone Xに比べりゃ低価格です。といっても現行の通常モデルであるiPhone 8と変わらんやんけ。

どうせならiPhone Xの路線と、iPhone SEのような割り切った路線の2本に絞ればいいのになぁって思うんですけれどもいかがでしょうか？

前々から懸念されていたようにこのままではラインナップが複雑すぎて、ユーザーも困るし開発者も困るといった状況になってしまいます。

新技術で未来への扉を開いてくれるのはいいんですけどね。

まぁとは言ってもまだまだ2017年です。より詳細な情報は来年まで楽しみにしておきましょう！

ではでは

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