個人事業主デビューするために開業届を提出しました!備忘録的なもの
こんにちは!
ついに開業届けを提出しました!これでぼくも個人事業主デビューですよ( ̄ー ̄)ニヤリ
今回は開業届を提出するにあたって大変参考になるサイトがありましたので、そちらのご紹介と併せて必要書類やそれに書く内容についての備忘録的な記事です。
開業届の提出時には青色申告承認申請手続も忘れずに
今回開業届を提出するにあたって参考にしたサイトはこちらのサイトです。
開業届を提出する意味やどういうタイミングで提出すべきか?また、一緒に提出すると楽な書類など大変詳しく記載してあります。
見出しにある開業届と一緒に青色申告承認申請手続も忘れずにってことについてもこちらのサイトに記載してあったことです。そんなこと知らなかったもんなぁ。
開業届と青色申告承認申請手続についての書類はPDFで配布してある
国税庁のHPにPDFがありますので、自分で印刷して税務署に持っていけば楽です。
開業届⇒個人事業の開業届出・廃業届出等手続|申告所得税関係|国税庁
青色申告承認申請手続申請書⇒所得税の青色申告承認申請手続|申告所得税関係|国税庁
ぼくは自分でダウンロードして印刷しました。
そうそう家にプリンターがないならセブンイレブンのネットプリントが便利ですよ。
税務署で開業届等を提出する
生まれて初めての税務署なので行くまでビクビクしてましたけど、行って提出すると非常に好意的で感じが良かったです。ちょっと忙しそうだったんで、色々質問するのははばかられましたがそれでもキッチリ教えてくれました。
ただ、提出する段になって開業届の控えを作っておかなければいけないことが判明!!これは注意しておかないとですね。
というのも開業届を提出しても何か税務署から証明をもらえるわけではないんですよ。
だからコピーなりもう一枚書くなりして、それに控えのハンコをもらわないと証明として使えない=携帯の法人契約や事業用銀行口座の作成等に使えないってことですね。
ですからその場でもう一枚もらって、再度開業届を記入しました。
地方自治体に個人事業開始申告書を提出する
ぼくの住んでいる下関は市役所に提出する必要はなく、県税事務所に提出するだけでいいみたいでした。
これは住んでいる場所によってことなるらしいので、市役所の市民税課なんかに確認してみてください。無駄足踏んだらアホらしいですもんね。
今後の会計ソフトは『MFクラウド会計』を使うことに
自分で帳簿付けるとかムリですから。
今後は『MFクラウド会計』を使って来年の確定申告に備えたいと思います。
まとめ
開業届を提出するときに1番悩んだのは屋号です(笑)
そして提出することでこれから本格的にブログに取り組まなければいけないなって自分への戒めになりました。
アフィリエイトでそこそこ稼げるようになると、すぐに確定申告が必要になりますから早めに開業届を出して、脱税をしないことはもちろんのこと節税にシフトしていくべきですね。
これからがんばるぞー!!
ではでは