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最上もが、でんぱ組.incやめるってよ…

こんにちは!

 

突然のニュース驚きましたね…最上もがちゃんがでんぱ組.incを脱退することになりました。

ameblo.jp

突然のニュースですが、様々なところで6人の不仲説が囁かれてましたし、SNS上でももがちゃんと5人の『?』な部分が見えるときもありました。

ところで当ブログでは何度かでんぱ組.incについて書いてます。

pontablog.pompomponta.com

これは2年半以上前の記事で正直いまのぼくに当時ほどの情熱はありません。新しいアイドルや他にもかわいい子がいれば目移りしますもの…。

ですが、それでも「1番好きなアイドルは?」と聞かれれば「でんぱ組!」と答えますし、「1番好きな芸能人は誰?」と聞かれれば「夢眠ねむ!」と答えるくらいには今でもでんぱ組.incが好きです。

ヲタなんてレベルでは到底ないですし、以前のように情報を逐一チェックしているわけではないぼくですが、それでもイチファンとして思ったことを書きます。

 

まず最初に言っておきたいのですが、ぼく自身それほど最上もがちゃんが好きではありません。順位を発表するとあれなんであれですけど、まぁ1番好きなのがねむきゅんで2番目がみりんちゃん、言ってみればもがちゃんは下の方でした。

 

とはいえ、ぼくは『最上もが』で『でんぱ組.inc』を知ったし、そこから彼女たち全員の魅力に気付けました。楽曲の素晴らしさ、ひたむきさ、これだけ人気のあるアイドルでありながらファンとの距離感の近さ。でんぱ組.incを好きだったからこそTwitterで男子高校生と絡んだりできて、これまでにない人間関係がちょこっと出来たりもしました。アイドルの良さ自体も『でんぱ組.inc』で知ることができました。

これまで偏見を持っていたアイドルとそのファンに対しての見方が変わりました。

新しい扉を開いてくれました。

 

そう、そういう意味では『でんぱ組.inc』ひいては『最上もが』という存在はぼくの恩人でもあります。

 

世間では『でんぱ組.inc』を知っている人より、もしかしたら『最上もが』を知っている人の方が多いかもしれません。現に今日職場で仲のいい同僚と最上もが脱退について話したら、「最上もがってなんのアイドルだっけ?」「あー、最上もがしか知らね」という反応でした。

家に帰って妻と話したら、そもそも最上もがすら知らなかったのはご愛嬌です。(ウルトラマンギンガSに出てたアンドロイドって言ったら分かったのはさすが)

 

もがから入り、早くからねむが好きになったぼくにとっては『でんぱ組.inc』はねむ1強であり、それ自体は何が起きても変わることはありません。

ねむこそ至高、ねむこそ究極、絶対的アイドルであるわけです。

 

あー、これはここで書くべきことではないので、もう書きません。

 

さて、ぼくにとって『でんぱ組.inc』というのはやっぱり6人なんです。

解散するわけではないですし、これから5人で活動していくわけで、引き続き応援はしていきます。

人気がこれだけあるんだから、もがちゃんが抜けたって影響はないのかもしれないです。

でも6人と5人じゃあやっぱり違うと思う。なんか違うと思う。

6人揃ってのでんぱ組だろ?

 

色々考えたんだろうよ。

でもさ、なんだかさ、それって違うものになっちゃうよ。

ameblo.jp

これを読むと、ちょっと泣けてきた。

 

ただ、さみしいです。

別にね、そんなにもがちゃん好きじゃあないんだよ。

でもさ、さみしいですよ。

 

ずっとずっと6人は6人でいてくれると思っていましたよ。

いつか解散するだろうけど、それまでは6人だと思ってましたよ。

この6人だから這い上がれたんだろ?誰も欠けちゃいけないんだろ?ってW.W.D Ⅱを聴きながら思いました。

ちょっと涙が出てきちゃいました。

ウソです。結構泣きました。

後ろで妻と子どもが言い争いをしていましたけど泣いてました。

初めてです。

 

そんなにさ、すげー好きでもないのにさ、なんだか泣けるのよ。

30過ぎたおっさんがですよ。

 

みっともない自覚はある。

30過ぎて黒歴史を作っている自覚もある。

でも、なんか気持ちを書きたかったんですよ。

 

辞めてほしくないです。

 

これが正直な気持ちですよ。ただですよ、辞めたんならもうぼくではどうしようもないんですよ。

だからこれからの活動がんばってほしいです。

 

でんぱ組.incも当然。

入り口はもしかしたら狭くなるかもしれないし、出口は広がるかもしれない。

だけど、これまで通り一生懸命『アイドル』して欲しいです。

 

ではでは