MVNOで契約するときの初期費用を抑える方法
こんにちは!
BlackBerry Privで新たにデータ専用SIMを使おうと思いまして、先日このような記事を書きました。
タイトルにもあるようにU-mobileの通信速度があまりに遅いからなんですよ。
それを解消するために、また値段との兼ね合いもあって候補を3社に絞りました。ってのがこの記事の流れです。
悩みに悩んで結局DMMmobileとmineoの2つを試してみることにしました。
値段って言っても結局数百円ですからね。試してみてよかった方を継続するほうがいいんじゃないかということです。
だけどここで問題が生じたのです。MVNOで契約するとなると、通話SIMだろうがデータ専用SIMだろうが必ず3,000円(税別)の初期費用が発生します。2社で契約すれば6,000円(税別)。これは結構デカい。
「もったいないよなぁ」って思いませんか?
今回このMVNOの初期費用を大幅に下げる方法をお教えいたします。
MVNOの初期費用を抑えてステキな格安SIM生活
さて、一般的にMVNOに申し込む場合は公式サイトから申し込むと思います。
公式サイトから申し込むと上で書いたように3,000円(税別)の初期費用が発生するわけです。
しかし、ぼくのように余分にMVNOを契約するならまだしも、普通は料金を抑えるためにMVNOを契約しますよね?なのに初期費用がそこそこの金額で発生するのはなんだかなぁってなりますよね。
じゃあそれをどうすれば安くできるのか?
ポイントサイト経由?A8.netなどのASPでセルフバック?
もちろんそれでも実質的には安くなります。キャッシュバックされるわけですからね。
でもそれにはタイムラグがあります。最初にお金は払わなきゃいけないんですよ。
じゃあどうすれば金額自体を安く抑えられるのでしょうか?
MVNOで初期費用を安くするためには…
初期費用を安くする方法は『AmazonでSIMパッケージを購入する』です。
ちなみに今回ぼくの選んだDMMmobileとmineoはどちらもAmazonでSIMを販売しています。
mineo エントリーパッケージ au/ドコモ対応SIMカード データ通信/音声通話 (ナノ/マイクロ/標準SIM/VoLTE)
DMMmobileはSIMの販売ですが、mineoはSIMではなくエントリーコードの販売です。
この記事を書いている時点では
- DMMmobile 540円(税込)
- mineo 498円(税込)
となっております。
いかがでしょう?これを使えば初期費用は約6分の1です。
ぼくがこの2社を試すために申し込むことにしたのも、これがあるからってのが大きいですね。
Amazonからの注文確認メールなんですが、見ての通り2つ合わせても1,038円です。
ただでさえ毎月の料金が安いのに初期費用もこれで抑えられたのでぼくは大満足ですよ。
AmazonでMVNOのSIMを購入する際の注意点
ぼくのように端末はあるってパターンなら全く問題ありませんけど、もしMVNOで契約と同時に端末も分割購入したいってパターンだとこれは使えません。あくまでSIMだけを求める方向けですね。
ただ、mineoの場合はエントリーコードを送ってくるだけなので、端末を同時購入したい場合でも使えます。といってもmineoって現時点ではあんまり魅力的な端末がありませんけど。
またmineoは何度も言っていますが、SIMではなくあくまでエントリーコードを送ってくるだけです。なので使えるようになるまで他社よりもかなりラグがあります。
流れとしてはこうなります。
- 他社の場合 AmazonでSIMを購入⇒公式HPから申し込み⇒すぐに使える!
- mineoの場合 Amazonでエントリーコードを購入⇒公式HPから申込み⇒mineoからSIMが届くまで待つ⇒ようやく使える!
とまぁこんなかんじでどうしても時間のかかっちゃう仕様になっております。
なるべく早く開通させたいって場合はAmazonを使うと待ち時間が長いのでその場合はあっちが立てばこっちが立たないってことで素直に3,000円(税別)を支払うことをオススメします。
まとめ
Amazonを使うことで初期費用を大幅に抑えられ、さらに2社を試すという選択肢ができました。
全てのMVNOを扱っているわけではありませんが、MVNOを検討されている方はぜひ一度Amazonをご覧になってください。
また、こういうときに送料無料で便利なのがAmazonプライムです。今なら30日無料お試しができますのでぜひこちらもお試しいただければと思います。
ではでは