ポケモンGOほど容易に飽きることのできるゲームアプリを知らない
こんにちは!
『ポケモンGO』の日本でのリリースから1ヶ月、皆さん今日もボールを投げてますか?
ぼくはようやくレベル20を超え、ハイパーボールを入手できるようになった喜びをCP10のポッポにぶつけています。
パイスラっていいよね!!
さて、リリースから1ヶ月経って、そろそろ「飽きた」「やることない」的な意見もチラホラ出てきました。
たしかにこれまでに3回アップデートがありましたけども、実際のところ『ポケモンGOでできること』って何にも増えてないわけです。そら飽きますわ。ぼく自身、プレイ時間にそこまで変動はありませんけども、周りではもうほとんどやってない人もいます。
だけど、ポケモンGOってそれでいいんじゃないの?って思うわけです。ポケモンGOって飽きていいんだと思う。
今回はなぜそう思うのか?これを書きますよ。
ポケモンGOは飽きてもいい。
ポケモンGOって現状だとこれまでのゲームアプリとぜんぜん違うポイントがあります。それは
- 期間限定イベントがない
- ログインボーナスがない
この3点です。今後は分かりませんけども。
これってすごく大きくて、ログインしなきゃ!という強迫観念がないんですよね。また攻略情報を追っかける必要が特にないんです。ガチでやってる人は違うのかもしれないけど。
あとは基本的に『ポケモンを集める』ってのがメインなのもデカい。ポケモンを強くすることがそこまで重要ではないじゃないですか。ジム戦を重視してる人は…(以下略
だから『毎日しなくてもいい』んです。プレイ自体を気楽に考えられるんですよね。
ポケモンGOを開いていても別のことをできる
ぼくは白猫プロジェクトが大好きでした。今はアプリを開くことすらないんですけど、プレイしてる頃は毎朝習慣のようにログインしていました。イベントや新ガチャが始まれば攻略サイトでの情報確認をしまくってました。
これはこれで楽しかったので当時は特になんとも思いませんでしたけど、実際今思うとすごく時間をムダにしてますよね。
今はその時間を本を読んだりして使っています。その間、家にいなければポケモンGOを開いているんですけど、ポケモンが出てきたときのバイブがなければ放置できる。
これはぼくにとっては非常にうれしいポイントでした。
飽きたっていいじゃない。ちょっと時間経ってから再開すれば
白猫プロジェクトばかり例に出して申し訳ないんですけども、イベントが毎月あるので中断期間を作れなかったんですよね。多少飽きたって無理矢理プレイしてました。
だって途中で止めたらその分周りから遅れるじゃないですか。とあるガチャを逃したら攻略が困難…とまではいかないまでも面倒になるなんてザラにありましたし。究極的には全キャラを所持して、あらゆる局面に対応できるようにしておかなければいけませんでした。
しかし、ポケモンGOはそんな(現状では)必要が一切ないんです。
だから飽きたっていいんです。やり込まなくていいんです。中断して、しばらく経ってから再開してもいいんですよ。
自分の好きなポケモンを捕まえて育てる。基本それだけですからね。
まとめ
今回こうやって書いたのはコバさんのこの記事を読んだからです。
読んでて、分かるなー分かるなーでもなーって思ってモヤモヤしてたんです。
飽きてもいいゲームっていうか飽きても問題ないゲームじゃないかなぁって。まぁこうやって書いてても3日くらいしたらアンインストールしたってなるかもしれないんですけどねw
ぼくとしてはこれからに期待してます。
ではでは