Windowsスマホってどうなの?ドスパラからDiginnos Mobile DG-W10Mが12/14より発売開始!
こんにちは!
実はWindowsスマホを使うメリットを今ひとつわかっていないぽんたです。
iOSとandroidは使っているのになんでやねん?って思われるかもしれませんが、別にそれで不足がないんですよね。それにPCはMacになっちゃったし…現状のぼくはWindowsのエコシステムを活用する理由がないんですよね。
でもここにきてかなりのWindowsスマホが発表されております。国内メーカーの大手はandroid、中小メーカーはWindowsスマホを発売してるイメージになってきつつあります。ぼくだけかな?
そんなWindowsスマホが新たにドスパラから発売されます。12/11から実機の展示と予約を開始しているみたいで、発売自体は12/14〜みたいです。
今回はこれまでスルーしていたWindowsスマホが最近ちょっとアツそうなので軽くスポットを当ててみたいと思います。
ドスパラから発売されるWindowsスマホ『Diginnos Mobile DG-W10M』って?
これは正直スペックの高低はそこまで判別がつきません。ただandroidスマホ基準で言えばロースペックは間違いないです。これを普通に日本で売れるってことはよっぽどOS自体がサックサクなのか日本のユーザーを舐めてるかのどっちかですね。
というわけでいつものスペック表です。
端末 | Diginnos Mobile DG-W10M |
OS | Windows 10 mobile |
CPU | Snapdragon 210 クアッドコア 1.1GHz |
RAM | 1GB |
ROM | 16GB |
ディスプレイ | 5インチ(720×1280) HD |
メインカメラ | 800万画素 |
サブカメラ | 200万画素 |
サイズ | 142.5 x 70.5 x 9.2mm |
重量 | 145g |
バッテリー | 2,300mAh |
SIM | microSIMスロット×2 |
いやぁ、超低スペックですよね(笑)
価格はどのくらい?
価格は非常に安いです。ドスパラの公式価格が18,500円(税別)ですからね。
サブで持つにはビッタリかもしれません。
対応バンドは?
日本で専用モデルとして販売するんですからそこは抜かりないようです。
ドスパラでの購入時にfreetelのSIMの申し込みコードが貰えます。
ですから日本のMVNOへの対応はバッチリ。docomoバンドはしっかり抑えてます。
何よりdocomoで使うに当たって現状はFOMAプラスエリアへの対応は欠かせません。そこをしっかり抑えてるあたりわかってますよね。
そもそもOSの要求スペックが低い
androidだと日本ではいくら安くても購入対象にはならないスペックですよね?
でもWindowsスマホはそもそもの要求スペックが低いんです。だから問題なく動作する。
- ディスプレイ解像度 800×480
- RAM 512MB
- ROM 4GB
最低要求スペックはこんなもんなんです。3年前のandroidスマホ並みですよね。
だから低価格路線のスマホにはピッタリなのかもしれませんね。
まとめ
Windowsスマホは正直もういいかなぁって8.1までは思ってました。でもこんな低価格からあるなら親に持たせてもいいし、自分のサブ機にもよさそうです。
どうしてもMicrosoftのサービスって切っても切れないものじゃないですか?仕事をする上で1台は押さえていてもいいのかなっていまは考えが変わってます。
もちろんハイスペックなWindowsスマホはandroidスマホと変わらない価格ですけど、サブで持つなら低スペックでもしっかり動作するのであればこういうWindowsスマホやWindowsタブレットを1台持っておく選択肢もアリだと思います。
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ではでは