【アプリ紹介】マネーフォワードが超便利!無料版でも充分お金の管理できます
こんにちは!
皆さんはお金の管理はどのようにやってますか?最近は銀行もネットバンキングがありますからスマホさえあればどこでも残高が見れますよね。便利な時代になったもんです。
でも銀行は1つだけってのはあんまりないし、さらにクレジットカードやら色々ありますから一元管理できるともっと便利です。
そんなお金の出入りを一元管理できる上にさらに家計簿機能もついていて、しかも無料なのが今回ご紹介する『マネーフォワード』です。
『マネーフォワード』はもちろん全ての機能が無料ってわけではありませんが、ただ単にお金の出入りをスマホで確認するってくらいなら無料版で充分なんです。すごいところはiOS版、android版がどちらもあるところだけではなくWeb版もありますからPCからでもブラウザで確認できるってところです。
こんな便利なものは使わない理由がありません。
マネーフォワードのすごいところ
マネーフォワードを使ってみてぼくがすごいと思ったことはさっき挙げたデバイスを選ばないというところの他にもいくつかあります。
- 登録が簡単
- 携帯電話料金も確認できる
- amazonや楽天の利用金額も分かる
- Tポイントや電子マネーも管理できる
- レシートを写真に撮れば品目ごとに支出に入れてくれる
- 自動的に収支を出して家計簿にしてくれる
こんなところでしょうか。とにかく無料版でも高機能なんですよ。
登録が簡単とは?
最初にアカウントを作るんですけど、そのときに普通はメールアドレスとバスワードを設定しますよね?でも『マネーフォワード』はそれが非常に簡単なんです。
その理由は以下の画像をご覧ください。
これはWeb版の初期画面なんですけど、
- Googleアカウント
- Yahoo!アカウント
この3つのどれかを使ってもアカウント登録できるんです。大抵このどれかは普通持ってますよ。
だからアプリで登録してもWebで登録してもアカウントさえ作ってしまえばそのアカウントを作ったときに使ったサービスを使ってログインできるんです。
これはほんとに便利。
携帯電話料金の確認もできるって?
大手の3社+Y!モバイルの料金も口座として登録しておけます。
なので毎月どのくらい携帯料金を払っているかを『マネーフォワード』だけでチェックできるってわけです。
これはぼくのdocomoの料金なんですけど、隠してあるところに金額やdocomo IDが出ますからどの回線がいくら使っているのか一目瞭然です。
amazonや楽天の利用料金も確認できるとは?
それぞれのIDとパスワードを登録すれば利用料金もわかります。これだけでもすごいんですけど、それを自動的に家計簿に組み入れてくれるんですよ。
まさに至れり尽くせりとはこのことです。
Tポイントや電子マネーも管理できるの?
そうなんです。Tポイントだけじゃなくて例えばビックカメラのポイントやマツキヨポイントなんかも連携できます。
電子マネーはSuicaやEdy、なぜか西鉄利用者しか使わないマイナーなはずのnimocaまで入っています。
これまで各アプリやサイトで確認していた残高も『マネーフォワード』で一括で確認できるんですよ。
普段の買い物はレシートを写真に撮るだけでOK
家計簿の何がめんどくさいって普段の買い物ですよね?品目が多くて金額は細々としてますから。
でも『マネーフォワード』ならレシートを写真に撮れば店名や品目、金額まで全て取得してくれます。だからどこでどういうものをいくら買ったのかすぐにわかるようになるんです。
自動的に収支を出してくれるとは?
これまでに挙げたもののほかにもいろんな項目があるんですけど、それらを全てまとめて自動的に収支を出してくれます。その結果家計簿が完成するんですね。
しかもWeb版からならそれをExcelやCSVで出力できますから、毎月出力しておけば過去に遡って調べるのも簡単。例えば本格的に別のソフトで家計簿をつけているならCSVで出力してそのままインポートすればいいし、逆に別のソフトで入力した内容を出力して『マネーフォワード』にインポートもできます。
まじで至れり尽くせり(今日2回目)
まとめ
『マネーフォワード』いかがでしたでしょうか?こんな便利なものを使わないのはもったいないと思います。
もちろんプレミアム版になるともっと多機能ですけど、プレミアム版は月額500円とちょっと高いのでご利用は計画的にって感じです。ただ今は最初の1ヶ月無料でプレミアム版をお試しできるみたいなんで、それで試してみるのもアリだと思います。
ぼくとしてはこれ1つで充分ですね。他のソフトを使う必要はないと感じるほどの出来です。
ぜひ一度『マネーフォワード』をお試しください。
ではでは