ぽんたが携帯電話をいじくってみる

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SONYのワイヤレスヘッドホンを購入するにあたってどれがいいのか悩み中

こんにちは!

現在ぼくはヘッドホンの購入を検討しています。もちろんメーカーはSONY、これは譲れません。

欲しいヘッドホンの条件は

  • SONY製であること
  • ワイヤレスであること
  • 実売20,000円以内であること

まぁこんなところです。

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SONY製であることはぼくにとっては当たり前の話で、自分でお金を出して買うならSONY以外はありえません。なぜかって?それはSONYだからです。むしろ他に何があるんでしょう?

ワイヤレスがほしい理由はiPhone7 Plusを買うからってのと、勉強中にケーブルを気にせず聴きたい、映画やアニメをワイヤレスで観たいってのがあります。ケーブルがあると煩わしいんですよ。

実売価格は10,000円〜20,000円ってのが音質と価格の妥協ポイントじゃあねぇかと勝手に想像しているからです。バカ耳でも、いい音で聴きたい=いい音で聴けるヘッドホンを持ってるぼくかっこいいってことです。

んで検討しているのはSONYの『MDR-XB950BT』と『MDR-ZX770BN』の2つ。

どちらもワイヤレスですし、Amazonではどちらも14,000円ちょっとで買えるようで、メーカーもワイヤレスも価格もクリアしております。

この2つのどちらかを買うのは確定しているんですけど、どちらがいいのか…かなり悩んでいます。 

SONYのワイヤレスヘッドホン『MDR-XB950BT』と『MDR-ZX770BN』

価格帯も同じくらいの両ヘッドホンですが、それぞれに特徴がありまして、明確に違いがあります。普通明確な違いがあるならすぐに決まるはずなんですけど、今回に限ってはそれが通用しませんでした。

それぞれのざっくりとした特徴は『MDR-XB950BT』は超低音重視仕様で、『MDR-ZX770BN』はSONY製らしく多少低音強めだけど、その他の音域もよく出るしさらに簡易なノイズキャンセリング機能もあるらしいんですよ。

低音好きなぼくは『MDR-XB950BT』に行きたいところなんですが、『MDR-ZX770BN』のノイズキャンセリングも捨てがたいところなんです。

カフェ的なところで勉強したりブログ書いたりしてるときに音楽を聴くことも用途に入っているのでココ結構大事なんですよね。むしろ低音が強すぎたらそれは邪魔でしか無い気がしないでもない。けれど映画やアニメを観るときには低音が大事ですよね。でもそしたら……と堂々巡りになっちゃって結局どっちもポチれないんです。

ちなみにどちらもワイヤレスヘッドホンとしてだけでなく、付属のケーブルを使えば通常のヘッドホンとしても使えます。これでPS4を買っても安心や。

MDR-XB950BTについて

このワイヤレスヘッドホンはですね、調べてみるととにかく低音がとんでもないというところでした。『エレクトロ・ベース・ブースター』というもので重低音を増幅できるようです。

内蔵アンプにより重低音をブーストすることで従来のヘッドホンでは体感できなかったまるでクラブフロアのような重低音のグルーブ感を再現。

ソニーストア『MDR-XB950』より

数字の前にあるXBは『Extra Bass』の略。ぼくが愛用しているイヤホン『MDR-XB70』も同じく低音重視のXBシリーズです。


SONY カナル型イヤホン ブラック MDR-XB70-B

『エレクトロ・ベース・ブースト』はBluetooth接続しているときのみ有効になるみたいで、有線接続のときには使えないみたいです。

Amazonのレビューなどを見ても、評価は大きく割れております。こういうものはどうしても好みに個人差がありますし、特に低音特化型のヘッドホンならなおさらですね。

低音好きなんでこれにしたいのは山々山なんですけどねぇ……。

う~む…まずは試聴してみたいなぁ。

MDR-ZX770BNについて

こちらは低音は強めだけどXBシリーズ程ではなく、中高音域もしっかりと出るようです。だからボーカルを聴かせるような曲だと『MDR-XB950BT』よりは合っていそうですよね。それに耳にも優しそうです。

しかもノイズキャンセリングがあるのはいい。カフェ的なところでおばさん連中の声がちょっとでも軽減されるなら助かります。

かっこいいのが『AIノイズキャンセリング機能』というのがあるところ。

キャンセル量をコントロールするフィルター回路をデジタル化してソフトウェアで制御し、フィルター特性の切り替えを可能にしました。ボタンひとつで騒音を分析して、3つのモードの中から最適なモードを自動で選択。環境によってさまざまな特性をもつ騒音に合わせて、効果的なノイズキャンセリングを実行します。

ソニーストア『MDR-ZX770』より

ノイズキャンセリングのモードを3つから自動で選択してくれるという賢い子なんです。

これは素晴らしいことなのですが、家で使う場合は注意が必要です。というのもノイズキャンセリングで外の音が聞こえないわけですから、人が近づいても気づきにくいわけです。危険ですね。振り返ったら嫁がいるということにもなりかねません。

ぼくはカフェ的なところに1人で入ると結構長居しちゃうタイプで、朝なんてそのために本来より1時間くらい早く家を出ます。その間ずっと音楽聴いているので、今使っているイヤホンの『MDR-XB70』でも毎日結構なダメージなんですよね。

長い時間聴くならこちらの方に軍配が上がりそうなんですが……。

どちらもapt-xに対応しているので、androidやMacなら高音質且つ低遅延で聴ける

今回迷っている両ヘッドホンはどちらもapt-xという音声コーデックに対応しております。

このapt-xというものが何なのかについてはぼくがここで説明するよりも、詳しい解説をしてあるサイトで調べてみてください。(訳:そんな説明はムリ)

ざっくりとでしたらここをご覧いただければ。

第545回:aptX とは - ケータイ Watch Watch

Bluetoothだとどうしても音質が劣化しますし、遅延も発生します。さらに音飛びだって起こるときはポンポコ起こる。結構ストレスなときもありますよね。

ところがapt-xに対応していれば音質の劣化も抑えられ、遅延も少なくなり、音飛びだってしにくくなります。

音楽を聴いているときに遅延なんて正直どうでもいいレベルですけど、映画やアニメを観ているときの遅延は最悪です。遅延が少なくさらにワイヤレス…最高です。

オ◯ニーも捗りますね!

まとめ

初めて購入するそこそこ高額ヘッドホンなので、買って後悔したくないという思いが強いです。一回買っちゃえば気にもならないんだろうけど。

低音を重視するかどうかをもうちょい考えてAmazonでポチろうと思います。

ではでは