AirPodsよりSONYにしようぜ！iPhone 7購入前に買っておきたいBluetoothイヤホン
こんにちは！
各方面から『ダサい』『チン(アナ)コゴ』『片方無くす』『EarPodsのコードを切っただけ』『発売遅い』と酷評されている、Apple純正Bluetoothイヤホン『AirPods』
買おうかなぁ…どうしよっかなぁ…悩んでいる方かなりいらっしゃるんじゃあないでしょうか？
安いBluetoothイヤホンは沢山ありますが、音楽を聴くならやっぱりそれなりにいい音で聴きたいし、安いBluetoothイヤホンは頭のサイズ等によっては頭痛がすることもあります。ぼくもかなり頭がデカいので、長時間聴くと頭痛どころか押し付けられることによって耳も痛くなります。
安いとどうしてもそこらへんに融通が利かないものが多いんですよね。
じゃあ左右が独立型の『AirPods』にする？でもちょっと好みじゃあない…そんな人にピッタリなのがやはり世界のSONYです。
というわけで今回は『AirPods』を購入する前に検討して欲しいSONYイヤホンをご紹介いたします。
AirPodsの価格から考えるSONYイヤホン
AirPodsの価格は16,800円になるそうで、なかなかお高いイヤホンです。
とは言えW1チップの働きでiPhoneとのペアリングが簡単に行えたり、耳に着けているかどうかを判断して再生をコントロールするなどぼくらが想像していた21世紀感満載なアイテムとなっております。さらにバッテリーの持続時間も非常に長い。
ですからそのデザインや価格だけを見て一概に微妙と決めつけるのは早計かなって思うんですね。とりあえず最初の製品やんけと。2〜3世代見てみようよと。アップデートがしばらくされない可能性もありますが…
まぁぼくとしてはお前片側が無くなりそうなデザインでカナル型じゃねぇのかよってのを言いたいですね。こちとらアイドルソングを聴いてるから音漏れも困るんだよ…。
閑話休題
ではSONYでAirPodsと同価格帯のイヤホンはあるのでしょうか？
価格とのバランスで考えるとMDR-AS800BTではないかと思う
AirPodsと比べてMDR-AS800BTの価格は安いです。差は5,000円くらい。
ソニー 2014-10-24
防滴仕様なので運動時にも使えますし、カナル型なので音漏れの心配も軽減されます。ハンズフリー通話にももちろん対応。『エコーキャンセレーション』や『ノイズサプレッション機能』によって快適な通話ができます。
音声コーデックはiPhone7で対応しているであろうAACもカバーしてますので 、音質にも問題ありません。iPhone7がapt-xに対応してればなおいいんですが…。
連続再生時間も公称4.5時間ですから、バッテリーの持ちに関してもなかなかのものです。
音質にコダワリたいならh.ear in Wireless(MDR-EX750BT)
価格的にはAirPodsよりも高くなりますが、音質にこだわりたい！って人にはh.ear in Wireless(MDR-EX750BT)がオススメです。
ソニー 2016-03-12
SONYの開発した『LDAC』というBluetooth接続でハイレゾ音質で再生できる規格に対応しています。が、まぁこれは現状SONY製品のみでしか使えないんですけどね。
ぼくがお伝えしたいのはハイレゾ音質で再生できるということは、それに耐えうるイヤホンだということです。つまり品質は折り紙付きってことですよ。
音質コーデックはあくまで「ここまでできるよ」って目安ですから、それよりも品質的に優れているほうがいいわけです。音質コーデックとしては劣っている規格にしか対応してなくても、圧倒的に音質が高いものはイヤホンにもスピーカーにもあります。あくまで目安なんですよ。
ぼくがSONY製品を推したいのはこれが理由です。
デザイン的にかっこいいってのももちろんなんですけど、音質はやはりSONYがいい。人それぞれでしょうけど、間違いなくぼく好みなんです。だから推したいんですよね。
バッテリーの持ちも公称7.5時間と非常に長いです。通勤通学でバッテリー切れの心配はないでしょう。
まとめ
これからイヤホンジャックを削ったiPhone7という市場において、Bluetoothイヤホンの熾烈な争いが始まるでしょうね。
Bluetoothイヤホンをお探しならぜひSONY製品を！
ヘッドホンも視野に入れればさらに選択肢は広がります。
ソニーストアでは今回ご紹介したBluetoothイヤホンがもちっと安く、さらにその他のSONY製品も扱っております。
ぜひ一度ご覧になってくださいね。
ではでは
