Xperia Z5 CompactはSIMフリーで購入してMVNOで運用した方が安上がり?docomo版とのコスト比較
こんにちは!
いまある意味日本で一番アツい話題である通信コストについてですが、当ブログでも度々キャリアで購入する端末の高さや通信費について書いてきました。
ですが、実際にはSIMフリーを購入してMVNOで格安SIMを契約してっていうのは面倒なのかやはり未だに大多数の人はそのままキャリアで機種変更をしているようです。
実際のところある程度安くあげようと思えばSoftBankかY!モバイルの2つが選択肢になりますが、そこにも忌避感を感じている人やキャリアメールの呪縛によりMNPできない状況が続いているようです。
そこらへんの認識を変えてもらいたいというのもあって当ブログでは度々MVNOやSIMフリー端末について取り上げているのですが、影響力の低さでなかなか浸透はしませんね(笑)
そんなSIMフリー業界ですけども、MVNOを通して購入できるものが中国メーカー端末や韓国メーカー端末が大多数だから、それを嫌っている人が多いんじゃあないかと思います。でも日本でも簡単にXperiaをはじめとする信頼できるメーカーのSIMフリー端末が購入できるんです。
それはEXPANSYSやイオシスを利用することなんですけど、なかなかこれも敷居が高く感じるのか地方では特に利用者が少ないようです。
ただ今回EXPANSYSでかなりSIMフリー版Xperia Z5 Compactが安くなってましたので、 MVNOの格安SIMを契約して運用した場合とdocomo版を契約した場合のコストを比較してみようと思います。
ぜひSIMフリー版を購入して安く運用することの参考にしてもらえれば幸いです。
EXPANSYSでXperia Z5 Compactが安い!
ちょうど今日EXPANSYSをチェックしていたらXperia Z5 Compactのバナーが出ていたのでリンクを開いてみたんです。そうしたらかなり安くなってました。
ちなみにイオシスでは割引なしでしかもちょっと高いんですよ。
そこでEXPANSYSでSIMフリー版Xperia Z5 Compactを購入した場合を想定してdocomo版と比べてみます。
docomo版と維持コストを比較した場合
docomoで新規に契約、もしくは10年未満で機種変更した場合の実質価格が一緒なのでこちらで計算してみます。契約プランはカケホーダイでデータSパックを契約すると仮定します。これが1番安いんで。
SIMフリー版はDMMmobileでデータSパックと同じく2GBの通話プランで契約したとします。
双方この条件で月々のコストを比べてみたら驚きの金額差でした。
docomoで購入した場合 | EXPANSYSで購入した場合 | |
基本使用料 | 2,700円(税別) | 1,470円(税別) |
SPモード | 300円(税別) | - |
パケット定額 | 3,500円(税別) | - |
端末代総額 | 84,888円(税込) | 57,990円(税別) |
1ヶ月あたりの端末代 | 3,537(税込) | 2,416円(税別) |
月々サポート | -1,890円(税込) | - |
実質負担金 | 1,647円(税込) | - |
合計額 | 8,667円(税込) | 4,197円(税込) |
docomoだと8,667円(税込)でEXPANSYSでSIMフリー版を購入してDMMmobileで通話SIMを契約した場合だと4,197円(税込)です。
SIMフリー版だとコストがdocomoの2分の1以下ですよ。
もちろんMVNOでは通話料がかかることやカードで分割払いした場合なんかの金利等を考えるとまったくこの通りにはなりませんが、それでも通常使用では間違いなくコストは大幅に下がります。
多少自分で動く手間はありますが、この金額差。あなたはこれを安いと捉えますか?高いと捉えますか?
まとめ
やはりSIMフリー版を購入したほうが圧倒的にコストが安く済みますね。
保証の部分で多少不安があるかもしれませんが、EXPANSYSは全端末に1年保証がついております。
ですから安心して使うことができるんですね。
Xperia Z5 Compactをご検討中の方はぜひSIMフリー版での購入も検討してみてください。
⇒EXPANSYSでXperia Z5 Compactを購入するのはこちらから
ではでは
(今回書いた情報は2015年12/22時点での情報です。ご注意ください。)