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iPhone X発売直前にiPhone 8 Plusのレビューをザッとやってみる

こんにちは!

 

皆さんiPhone Xは予約されましたか?各サイトで早くもレビューが掲載されていますが、一般ユーザーの手に届くのは11月3日(金)よくも悪くも非常に気になる端末です。これまでの『iPhone』の常識を打ち破る全く新しい操作性、現状モバイル端末における最高スペックはハード面も含めて群を抜いていますよね。さらに高額の値段設定と色んな意味で話題をさらったiPhone Xの発売日が間近に迫った11月2日、悔しさをぶつけるかの如くiPhone8 Plus ゴールドのレビューをします。

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久々のブログ更新にふさわしい(?)内容になるかと存じ奉りますゆえ、無事にiPhone Xを予約&発売日に入手できるであろう方は生暖かく見守っていただけると幸いです。

2秒で終わる開封の儀(1ヶ月半遅れ)

はい、というわけで2秒で終わる開封の儀(1ヶ月半遅れ)を執り行います。

ちなみにiPhone8 Plusを入手したのは9月22日、つまり発売日です。

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箱ですね。

iPhone7 Plusと比べて光沢感を全面に押し出したかのようなデザインです。背面がガラスというもあるんでしょうね。 

pontablog.pompomponta.com

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箱を開けるとこんな感じ。

ここらへんはまぁあんまり変わりません。他社がこぞって真似をする『Appleらしさ=カッコつけシンプルさ』ですよね。 

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まじで写真が適当で申し訳ないですが、これ実物だとかなりかっこいいんです。背面がガラスに変わったというか戻ったことで持ちやすさや手の馴染み方もこれまでより格段にアップしています。

『スマホは裸族』が家訓の我が家(ぼくだけ…)において、外観で特にポイントの高いところです。

色も最高ですね。ゴールドを選んだ甲斐があったってもんです。シルバーやスペースグレイにはない、ゴージャスと言うと安っぽく聞こえますがラグジュアリー感が思っていた以上に出ていたので大満足。若干ピンクっぽいけれど、下品さは微塵も感じないです。

総務省表記もないしね!

カメラは11月2日現在におけるiPhone史上最高のデキ!

iPhoneといえばカメラですし、カメラといえばiPhoneと言っても過言ではありません。それほどまでにiPhoneの登場で、『携帯電話のカメラ』が注目されたわけです。

フィーチャーフォン時代では考えられないほどの高性能カメラをいつも手元にあるデバイスで手軽に使用できて、高精細ディスプレイでいつでも瞬時に振り返ることができるなんて…インスタントカメラ全盛期を知るものとしては感慨深いものがあります。

そんなiPhoneのカメラは11月2日現在、iPhone8 Plusが最高性能であることは疑うべくもないでしょう。

今回のiPhone8 Plusは、iPhone7 Plusから登場した『ポートレートモード』がより使いやすく、早く、キレイに撮影できるようになっています。

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これは届いた翌日に、職場の友人と宅飲みをした際にポートレートモードで撮影した写真です。ぼくの愛する一番搾りを撮影したいとふいに思い立ち、ノリで撮影したんですが、サクッと撮影できて見事に背景がボケています。際立つ一番搾りの勇姿…キッチリと浮き上がって見えるため、缶の光沢感も5割増しです

通常の写真もピントが合うまでが非常に短くストレスは皆無。しかも狙ったところにしっかりと合わせてくれるのがいいですね。

職場ではその他にも多数写真を撮っており、それをiPhone6を使っている同僚に自慢してみると「一眼レフみたい…(゚A゚;)ゴクリ」と羨ましがっておりました。後日、彼はiPhone8 Plusを購入していました。

とまぁこんな素晴らしいカメラも、9月22日〜11月2日の1ヶ月半と非常に短い王座なわけです。

iPhone Xが欲しいと思ってしまう

ぶっちゃけるとiPhone8 PlusはデザインはiPhone6 Plusからの流れに沿うものだし、真新しいものではありません。革新的な機能ってないです。一般ユーザーが感じられるレベルでは。

だけど、これでほとんど満足できるのはさすがiPhoneでありAppleであると思います。

純粋にスペックアップした、いうなればiPhone7sみたいなものですからね。

すぐに手に入るという点もありぼくはiPhone8 Plusにしたわけですし、使ってみて不満な部分なんてほぼありません。たまに謎のカクつきが出てガックガクになるのには閉口しましたけれど。

ただ、ちょいちょい出てくるiPhone Xのレビューを読むともう欲しくてたまらない。

iPhone8 Plusの素晴らしいカメラがさらにスープアップされて、それをiPhone8 Plusよりも美しく且つ大画面の有機ELディスプレイで鑑賞でき、さらに筐体サイズは小さいだなんて…

欲しくないわけないじゃないですか!

こうなると、これはAppleの策略なんでは?なんて邪推してしまいます。

iPhone8 Plusでカメラ性能を小出しにして感動させ、「もっとスゴいの出るんだぜ??」と後出しiPhone Xという。

なんだこいつら…そら株価上がるわ。商売ウマイで。

嫁稟議の関係上、いきなり購入はできないと思われますが、iPhone X…いずれ購入したいと考えています。

 

ではでは

 

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