次期iPhoneは有機ELディスプレイ(OLED)を継続して採用、さらに2モデル展開か？
こんにちは！
今月iPhone Xが販売開始しましたが、皆さん入手できましたでしょうか？ぼくは家庭内稟議が未だに通らず、現状入手の見込みが立っておりません。
最新のiPhoneはできれば入手したいのですが……。
とはいえiPhone8 Plusでも充分すぎるほど満足させてもらえてるんですけどね。
むしろ最後の液晶モデルになるかもしれないiPhone8シリーズをぼくは出来るだけ楽しんでおくべきかもしれません。
というのもiPhone情報をやたらと高精度でリークしているKGI証券のミンチー・クオ氏から次期iPhone、つまり来年に発売されるであろうiPhoneの情報が早くも届いたのですが、それがなんと『次期iPhoneは有機ELディスプレイ(OLED)で2モデルの展開』というものだったのです。
例年、新型iPhoneは2モデルでの展開ですし、『いかにも』な情報であると言えます。
iPhone Xでは2つのパーツでステンレススチールフレームが構成されていましたが、次期iPhoneではそれがさらに増えるとのこと。それによりデザイン性などの向上があるようです。
しかも、5.8インチと比較的大きなディスプレイの現行iPhone Xに対して、次期iPhoneでは『Plus』が追加されさらに大きなディスプレイになるかもね〜的なことまで書かれています。これは6インチを大きく超えるディスプレイサイズを誇るGalaxy Noteシリーズを始めとした、近頃のファブレット市場を見据えたものなのかもしれませんね。iPhone6 Plus登場時は5.5インチはかなりインパクトのあるサイズでしたが、最近では普通のサイズ。iPhoneのベゼルが広いことを考えるとディスプレイサイズの割に筐体がデカいというある意味『iPhoneらしさ』が損なわれるものになりつつありました。
iPhone Xの登場でそこらへんは解消されたように思えますし、同様のデザインでさらにディスプレイの大きいモデルが用意されるとなると解像度は4K相当？なんて想像もしちゃいますね。
また、TrueDepthシステムを使用した目玉機能『Face ID』は引き続き採用される見通しで、これにより『Touch ID⇒Face ID』が既定路線になりそうです。次期iPad Proにも搭載される見込みとのことですし、もうどうしようもないんですかね……。
ぼく個人としてはTouch IDはなんとか残して欲しいのですが……。
どちらも搭載するのは構造上不可能なんですかね？
気になるのは次期iPhoneがどのようにナンバリングされるのかですよね。
最初に紹介した『9to5mac』ではURLに"iphone-x-2"なんて使ってますけど、ユリパが登場しそうでちょっとイヤ。Appleは『X』が好きってイメージなのでこのまま『X』が付くことになるのかと思っているんですが、『s』なのか『2』なのか、はたまた全く違う次の10年を見据えたナンバリングしてくるのか、ここらへんも予想合戦が加熱しそうです。
そして、廉価モデルが出る可能性についても取り沙汰されてますが、iPhone SEに替わるものなのかどうなのかも非常に気になるところです。
廉価モデルは2018年第1四半期での登場でしょうから年明けからのリーク情報に注目したいですね。
ではでは
